数日前から体調を崩してしまっていた。どうもSkyrimSEをやったり、熱血物語SPをやったり、昔やったSteamゲーを落とし直して新しいグラボの性能を試したりと、いろいろはしゃぎすぎたせいな気がする。情けない話である。
で、今日はSkyrimSEをちょこっとプレイ。旧版のセーブデータを移行することには成功したのだがせっかくなので最初からやり直している。
今はのんびりとメインクエストを進めている。どのくらいのんびりかというと、難易度はノーマル、鍛冶や付呪などの露骨な稼ぎはせず、錬金素材の採集もなし、移動はときどきテクテク歩きながら周りを見物しつつ、という感じ。
どーせならゲームスタートからプレイ日記を書き始めるのもアリかと思ったのだが、まぁそんな細かいことを気にするのは自分以外いないだろうから、とりあえずこのままいこうと思う。
というわけで、ホワイトラン近くの塔でドラゴンを倒し、七千階段を登るところ。下に見えるはイヴァルステッド。「クリメクの物資」を預かりつつ。
最初に出会った巡礼者の「バークナール」。この人はドラゴンボーンのことをよく知らないらしい。
オオカミを倒しつつ登っていく。レベルが低いからか、前回戦った氷の生霊と会うことはなかった。
次に出会った巡礼者「カリタ」。ドラゴンボーンのことをよく知っており、巡礼の理由を尋ねると意味深なことを言う、いわくありげな人。
そして出会ったみんなのトラウマ、フロスト・トロール。数多のドヴァーキンを葬ってきたであろう強敵である。
数回のやり直しの結果、シャウト「揺るぎ無き力」の一段階目およびシールドバッシュで適宜足止めしつつ、炎の魔法連打で討伐達成。
Skyrimでは使えない子扱いされがちな破壊魔法であるが、それもこれもダメージが固定なことが原因であり、低レベルの内は敵の体力も低いのでむしろ強力だったりする。
また、トロール系の敵は自動回復能力を持っているが、炎属性の攻撃を当てることで回復能力を無効化出来る。ゆえに序盤のフロスト・トロールには炎魔法が有効なのである。ちなみに炎魔法は押しっぱなしより連打したほうがマジカの効率がいい。
と、いうのはこれまで動画などを見て得たSkyrim知識のおかげだったりする。知は力なり。
そしてハイフロスガーに到着。クリメクの物資を忘れずに宝箱に納品。それにしても寒そうだ。
といったところで今日のプレイは終了。まだ病み上がりなので短めに。
こんな感じののんびりプレイが実に楽しいSkyrimなわけだが、のんびりプレイで日記を書くとなると情報価値が薄くなりがち。まぁしばらくやっていればいいネタが出てくることもあるでしょう。
12月には3DS版マリオメーカー、そして3月にはモンハンダブルクロスが出る。その辺と並行しつつ、新しく出て来るであろうMODも試しながら、あくまでのんびりとやっていきたいSkyrimなのであった。
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