思考だだ漏れノートG

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

枕を買い替えた。

 枕を買い替えた。パイプ入りの安い枕に。

 以前使っていた枕は低反発のものだった。もう5年以上使い続けていたので、すっかりペッタンコになってしまった。これでは低反発ではなく無反発だ、ということで新調することにしたのである。

 思い起こせば、枕にというものについて本気出して考えたことは、今まで一度もなく、ただバクゼンと家にある枕で寝るだけの人生だった。運命の眠れる枕奴隷であった。枕奴隷って何??

 そんな俺であるから、枕のことなんてさっぱりよくわからない。かといって、自分に合う枕をフィッティングする、などというしゃらくさいことはしたくない。女子供じゃあるまいし。

 ではどうすればよいか。買って試す。それしかあるまい。

 そこで買ったのが、近所のイトーヨーカドーで売っていた1500円の何の変哲もない枕。中にポリエステルのパイプを細かく切ったものが充填されている。こーやって地元で買い物することで、地域の活性化に役立とうという精神。そーやって瑣末なことで自尊心を満たそうという卑小な精神。

 とりあえずここ一週間ほどその枕で寝ているのだが、まぁ可もなく不可もなく、といったところ。低反発枕と違って、寝始めてからパイプが移動して頭の形にフィットするまでに若干時間がかかるが、慣れてしまえばどうということはない。通気性がいいので、この時期は熱がこもらないのが嬉しい。

 最近よく、睡眠時の枕の重要性がメディア等で喧伝されている。ほんの5mmの差で睡眠の質が変わる、なんてことを言うが、本当に人間の体って、そんなに繊細なものなのだろうか。っていうか枕って必要なのか?

 と、いうようなことを考えたのは実は枕を買い換える前のことで、実際に枕を使わずに寝てみようとしたこともあったのだが、全く落ち着かず入眠できなかった。慣れの問題なのだろうか?ちなみにフリーアナウンサーの赤江珠緒さんは毎晩枕を使わずに寝ている、とラジオで言っていた。

 果たして俺は、枕に目覚めた新人類になれたのか?それとも未だに枕の奴隷のままなのか?一つだけ言えることがあるとしたら、別にどっちでもいい。心の底から、どっちでもいい。