rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

 ブログを書きたい。文章を書きたい。しかし書けない。なぜなら何を書くべきかわからない。何を基準にして書くことを決めるべきなのかわからない。つーか何で書くの?なんでなんでなんでなんでなんで?ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

 なんて考えたりするのはやっぱり自意識過剰?でもその件についてはこないだ書いたばっかりだからどうでもよいよ。銅でも田村。銀でも谷。

 じゃなくてまぁそう、自分研究。自分研究をしてみたい。やだ。やっぱりやだ。なぜかと言えば、そんな風に自己に拘泥してたらそのうち発狂しそうだから。発狂い、残った。

 でも今のような状態、やりたいことやるべきことについて考えていて思考がループし始めて気分悪くなったような状態になる。時々。何でだろうほんと気持ち悪い。やめて欲しい。すっきりしたい。すっきりさせたい。思弁を思考を。

 恐ろしい恐れている僕は何かを隠蔽している抑圧している逃亡している。なんだなんだなんだ?なんなんだ?どうしてどうしたいんだ?どこをどう持っていって僕は何を望んでいるのか?僕は僕が何を望んでいるのかを知ることが出来るのか?不完全な言葉を用いて?不明瞭な感覚を用いて?そんなの嘘だウソだうそに決まってる。おかしいじゃないか何がおかしいんだ?僕が?世界が?歪んでいるのか?

 僕がこうしている間にも世界がどんどん僕を置いて遠ざかっていく僕一人孤独の中でちっぽけな点になって消えていく。そんな事ってあってよろしかったでしょうか?僕が無能であることで他人に迷惑をかけたくない。ひとりにしてくれ、あはは、矛盾しちょるわ。呆け茄子が。

 例えば僕は棒になりたいそれ自体が完全な完璧な一つの宇宙であるような棒に。おほほ、僕にもなりたいものがあったやりたいことがあった早速棒になろう棒状の身体を手に入れる為の訓練開始じゃ。

 なんてなことは不可能。そんな事はわかっているよわかってるわかってるだから辛いんだぜベイベ。僕が望んでいるのは俗の言葉で言えば幸福、というと僕が俗でないような物言いであるが僕は俗。すなわち有り体に言って幸福を望む。望むのは俺。

 何かいいなぁとか、おほ、楽し、とか感じたい思いたいやりたいそれだけですのよ。おほほほほほ。それもむつかしいことを考えずにね。楽がしたいわけじゃない。

 でも永久にそんな時間が僕に訪れないのは、僕が他者を望んでりゅから、僕が完全である為には僕は完全に独立でなければならないが、僕は他者と依存しあい他者と欲求しあうことで生きているから生きられるから。

 だからもし僕が完全な棒になろうとしたら僕は棒のような異形になるより方策が存在しないのであるよ。やじゃん、それって。やじゃんって思ってる時点でもうダメやン。

 だから僕が完全であることは永遠にあり得ないけれどそれより僕はカッテージチーズとはどういった物を指すのかとかそういう事に日々気をとられがちで何にもならないよ僕の生活僕の存在は。漠々たる虚空に宙ぶらりん。せいぜい生命を燃やすぜい。