12月12日に配信されたエピソードクエスト「彼女たちの真剣勝負」をクリアした。本クエストの目玉は、ついに狩猟解禁となったリオレイア希少種。発売から二ヶ月経ってようやく、である。銀レウスはまだだけど。
リオレイア希少種が出現するクエスト「外伝：淑女の逆襲」を受注するには、他のエピソードクエストの例に漏れず他に二つのクエストをクリアする必要がある。が、ソロでも楽勝だったので詳細は割愛。リオレイア希少種の話をする。
G級金レイアはデカい
G級で初となるリオレイア希少種の狩猟。どんな感じかな、と思いつつ操虫棍で行ってみたところ、なんかデカイ。やたらとデカイ。
とりあえず戦ってみると、デカすぎて滞空中の回り込みサマーソルトが全然避けられない。風圧大無効と回避距離がついているにもかかわらず、である。
結局対処法を見いだせずにそのまま三乙。これほど完膚なきまでにやられたのは久しぶりである。くやちい。すごくくやちい。
避けられないなら回避性能をつければいいじゃない
そこで対策を練ってリベンジすることに。
攻撃が避けられない、操虫棍なのでガードも出来ない、となれば、回避性能をつけるしかない。というわけでマイセットから回避性能付きの防具を引っ張り出してきた。以前作った、「心剣一体」「斬れ味レベル+1」「回避性能+3」「回避距離UP」がついた防具である。
この装備に、武器はミラバルカンの爆破操虫棍「焔魔滅龍棍【劫炎】」を担いでいったところ、実に快適になった。咆哮も風圧も大抵避けられるし、風圧に当たっても次の攻撃を回避できてしまうので、被弾率が激減。さらに心剣一体の心眼効果のおかげで、弾かれて反撃を食らうという事故も無くなった。
結果、乗り多めで戦いつつ、頭、尻尾、背中、翼と全ての部位を破壊して、25分針でクリアすることが出来た。
「G・ルナZシリーズ」を作成
で、せっかく金レイアが狩れるようになったので、金レイア防具である「G・ルナZシリーズ」を作っておこうかと思い、その後三回ほど連戦。
「G・ルナZシリーズ」は上位の「ゴールドルナシリーズ」のほぼ上位互換であり、クリア時の報酬として手に入るアイテムを増加させるスキルが付いた、いわゆる物欲装備である。
端的に言えば「報酬を集めるゲーム」であるモンハンにおいてこの装備はとても有効である反面、戦闘に有利なスキルがほぼ無いので、オンラインで知らない人とプレイするときには使わないのがマナーとなっている。というよりむしろ「ゴルルナ」と呼ばれ忌み嫌われており、キックされても文句は言えない。GルナZシリーズも、知り合いとプレイするときか、ソロのときに使うようにすべし。
話を戻すと、連戦の結果、イモートの突撃隊を併用しつつ、15分くらいでクリアできるようになった。
「煌炎の雫」が足りない
なったのだが、ここで問題発生。「煌炎の雫」が全然出ないのである。
「煌炎の雫」はおそらく金レイア・銀レウスの共通素材だと思われ、落とし物でも剥ぎ取りでも報酬でも出るらしいのだが、最初の一回で手に入った2個以降、一向に手に入る気配が見えず。
その後さらに野良のパーティープレイで5回ほど狩り、2個手に入ったのだが、必要個数は6個。物欲センサーの仕業か、あるいは入手確率が低いのか。
さすがに金レイアを狩るのも飽きてきたので、頭だけ胴系統倍加の「クロオビヘルム」にして、エセGルナZ一式完成、とムリヤリ思いこむことにした。スロットが実質的に1こぶん少なくなってしまうが、それ以外は特に支障はないので、銀レウスが来た時に改めて頭を作りなおすことにする。
サブタゲマラソンをやってみた
G・ルナZ一式で発動するスキル「激運」は、報酬の数が増える確率が上がる効果を持つが、その効果はサブターゲットの報酬にも及ぶらしい。
そしてGルナには部位破壊をしやすくするスキル「破壊王」もついている。
ということは、サブタゲマラソンをやりやすくなるのでは？と思いティガレックス希少種のサブタゲマラソンをやってみた。時間がないので二回だけだけど。
結果、一回目は報酬が1枠だったが、二回目は報酬が最大の4枠になっていた。これは効果があるかも。というわけで明日もうちょっとやってみて結果をここに書くことにする。しばしお待ちを。
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追記（2014/12/13）
昨日書いたとおり、ティガ希少種のサブタゲマラソンをしばらくやってみた。結果、今までは一枠が多かったサブタゲ報酬だが、激運をつきだと二枠以上出ることが増えた。
が、驚異の大爆心が出るまで粘ったら結局二時間ほどかかってしまった。物欲センサーの恐怖。
