テオ・テスカトルのギルクエをやるだけの週末だった。いや、それだけじゃないけど。
先日ふと思い立ち、G級探索をひたすらやってテオ・テスカトルのギルクエを狙ってみたところ、幸運にも最初の一個目で狙っていたアックス/操虫棍が出て、しかもそこそこの良マップだったので、ひたすらそれをやっているのである。
最初は前方ノヴァやらバクステ粉塵やらでダメージを喰らいまくったが、徐々に慣れてきて、今ではひっかきを誘発してスキに攻撃できる程度にはなってきた。使っている武器は操虫棍。
現在レベルは134。一回の狩猟タイムはだいたい25分ほど。僕程度の並みの腕前で生産武器、かつ安全重視で行ったらコレぐらいのタイムが妥当なのではないかと思う。むしろそうであってくれ。
装備について
装備に関してだが、スロットの関係で、
- 武器:サムドラ=ダオラ(1スロット) スキル:真打、業物、弱点特攻、細菌研究家
- 武器:THEミラクル(2スロット) スキル:真打、弱点特攻、挑戦者+2、細菌研究家
という二パターンの装備を作ったが、クリアタイムはあまり変わらなかった。
武器の属性は、後ろ足が「氷>水>龍」、頭が「水>氷>龍」が有効なのだが、怒り時には弱点が変化し、後ろ足が「氷>龍>水」、頭が「龍>水>氷」となる。大雑把に言えば、後ろ足狙いなら氷、頭狙いなら水か龍、といった感じだろうか。
追記:装備について
レベル136を超えたあたりから、テオのサイズが大きくなった影響からか被弾が増えたため、
- 武器:サムドラ=ダオラ スキル:斬れ味レベル+1、弱点特攻、回避性能+3、回避距離UP、砥石使用高速化
という回避重視装備に切り替えた。
これでもタイムは25分と、ほとんど変わらず。むしろ回復薬の使用量が減るというメリットも。ただウカム、ナルガ、クシャナの装備を使用しているため火耐性が低く、食事で補わなければならないのがちょっとした難点。
スキルについて
「弱点特効」は最大の弱点である頭の他、狙いやすい後ろ足にもが有効なため、優先してつけたいスキル。
モンスターの怒り時にパワーアップする「挑戦者」は、頭へのダメージ蓄積や乗りダウンによって怒りが解除されてしまうテオにはイマイチに思えるが、ソロの場合それらを狙わなければいいので、十分に機能すると思われる。
「細菌研究家」を外すことができればスキルの幅は広がるが、かなり慎重に立ちまわっても粉塵にひっかかってしまうことが多々あるので、クリアタイム的にも今のところははずさない方がよさそう。
怒り時に咆哮するので「耳栓」や「金剛体」をつけたいが、操虫棍なら簡単にエキスを三色揃えられるので、実質耳栓要らず。
「回避性能」や「回避距離」は、慣れてきたら要らなくなった。操虫棍の歩きの速さのおかげかもしれない。
立ち回りについて
テオ・テスカトルの攻撃で最も恐ろしいのは、ひっかきと突進である。それ以外の攻撃はむしろ隙である。
なので、ひっかきが届かずカーブ突進が当たらない程度の正面に立ち、隙を見て後ろ足や頭を殴りに行く、という戦法がオススメ。ひっかきをフレーム回避できるならインファイトをしかけてもいいが、自分は疲れるのでやらない。
新モーションである前方への爆発攻撃(前方ノヴァ)は、慣れない内は非常に怖い。しかし範囲はかなり狭いので、慣れればむしろ攻撃チャンス。意外とテオよりも遠くに判定が出るので、テオに近づくか、左右に避ければだいたい当たらない。だいたい。
スーパーノヴァは、慣れれば大体発動までの時間がわかるようになるので、発動時間が近づいてきたら深追いしすぎないように攻撃回数を少なめにすれば、発動を見てから範囲外に逃げられる。これも操虫棍の機動力のおかげである。
と、こんなかんじで現在レベル134まで来たわけだが、果たしてこれがレベル140になっても通用するのかは不明。
報酬の方はというと、生産武器よりギリギリ強いくらいの水操虫棍が出てきたが、スロットが無い、虫がバランス型という二重苦のため研磨していない。果たしていつになったら良装備が手に入るやら。そのまえに飽きなければいいけど。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2014/10/11
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