『モンスターハンター:ワールド』に配信された歴戦王テオ・テスカトルのクエスト「太陽が燃え盛る時」。とりあえず自分が戦って得た攻略情報をまとめる。
歴戦王テオ・テスカトルの特徴
サイズの大きい個体が出やすく、怒り時の動きも早い。
歴戦個体同様、炎まとい時は近づくだけで火属性やられになるので火耐性を上げておきたい。
通常個体と比べると爆破粉塵をばらまく攻撃が増えている印象。以下、自分が気づいたモーション変化点。
かなり厄介なのが「前方に粉塵を撒く→即爆破」という攻撃。爆破やられのダメージも入るので危険。もしかしたら気絶確定かも。
「薙ぎ払いブレス→大量の粉塵を爆破」という攻撃は近接武器だと厄介。
突進しつつ粉塵をばらまくこともある。粉塵と突進の療法に注意。
怒り時のブレスの射程が非常に長いので、常に意識して立ち回ろう。
スーパーノヴァの威力も非常に高い。ただ非怒り時のノヴァ?は火耐性を上げておけば耐えられる。
おそらく確定でクエストにクシャルダオラが乱入してくる。縄張り争いが起こればダメージが入る上にクシャルダオラが逃げるので美味しいが、強化状態がマックスになってしまう。一度だけ縄張り争いが起こらないこともあった。ちなみにこの個体は歴戦王。いわゆるチラ見せ。
寝床での戦いは地面が噴火しまくるので苦労するでもたまにノヴァ回避に役立ってくれたりする。
対策
火耐性を20以上にするかスキル「属性やられ耐性Lv3」をつける。
スキル「爆破やられ耐性」をつける。
咆哮の頻度が多いので「耳栓Lv4〜5」推奨。
とりあえず強化状態が最大になったら(顔が赤黒くなるのが目印)「転身の装衣」を着るとスーパーノヴァが来ても安心。
エリア8の結晶地帯はテオが移動した位置の真上に落石トラップがあるので、確実に当てたい。
弱点属性は水>氷>龍。龍封力つきの武器だとスーパーノヴァの頻度を減らせるが、龍属性はあまり効果的では無い。
通常・歴戦個体と同様、弓だと戦いやすい相手。突進をステップで避けるのが重要。
また個人的にはドラケン装備の「飛燕【属性】」と操虫棍「ガイラブレード・水」の組み合わせたジャンプ戦法がオススメ。楽だし慣れれば15分くらいで狩れる。
防具「カイザーγシリーズ」
「太陽が燃え盛る時」の報酬「炎王龍チケット」で生産できる装備。ほのかに光っているのがカッコいい。
頭・腕・脚に「見切り」のスキルポイントがついており、スロットもそこそこ多いので「達人芸」の発動に有用。カイザーαと混ぜた3部位で達人芸を発動することも可能。
ドラケンαと違い、火耐性が高いのもポイント。火属性を使うモンスターはかなり多い。スキル「力の解放」もそれなりに役立つのだが、効果が不安定なのがネック。
重ね着装備「ダンテ」
「炎王龍チケット」を入手すると2期団の親方(装備生産担当)から納品依頼が発生。
炎王龍チケット*2に加えてレッドオーブ*2が必要となる。
レッドオーブはイベントクエスト「Code: Red」の報酬。Code: Redは現在配信されておらず、今後の配信予定も無かったが、要望が多かったためか来週の再配信が決定した模様。むしろなぜ同時配信しなかったのか謎だが、レッドオーブを持っていない人はとりあえず待つしかない。
【お知らせ】重ね着装備「【ダンテ】衣装」を入手できる納品依頼を達成するためには、イベントクエスト「Code: Red」の報酬で入手できる「レッドオーブ」が必要になります。イベントクエスト「Code: Red」は、8月17日(金)AM9:00~8月24日(金)AM8:59にて配信予定となっております。 pic.twitter.com/vUjDQihKXa
— モンスターハンター:ワールド公式 (@MH_official_JP) 2018年8月10日