気がつけば今一番ハマっているゲームになっているドラゴンクエストライバルズ。ようやく、現在開催中のロンダルキア杯ランクマッチでゴールド到達。
使っているデッキはテリー。攻略サイトに書かれた「ミッドレンジテリー」のデッキをいくつか見比べ、持ってないカードをコストの近いカードに差し替えたもの。一応以下にデッキを貼っておく。貼り方これであってるだろうか。
無課金なのでキーカードが足りず、特に超強力な「雷鳴の剣」が一枚足りないので、代わりに「テラノライナー」を入れているという体たらく。それでもゴールドまでならデッキパワーとプレイングでなんとかなったようである。
ミッドレンジを使っている理由はなんとなくだが、アグロだとイージーすぎるかな、という意識はあった。ちなみにミッドレンジよりアグロのほうが、複数の攻略サイトで評価が高かった。実際はどうかわからない。
プレイングの方も、とあるゲーム配信者のマネに近い。その人はハースストーンで有名なプレイヤーで、片手間でプレイしていたライバルズでもテリーを使って結構勝っていた。
その人いわく「テリーで一番強いのは『雷鳴の剣』ではなく『奇跡の剣』」とのこと。実際、コスト4で体力3のユニットを狩りつつ回復できるんだから、盤面制圧力は高い。
それを忠実に守り、手札交換では「奇跡の剣」か「剣を求めて」を必ず手札に入れるようにしたらかなり調子が良かった。
ただ一度カミュで奇跡の剣を奪われた時はフツーに負けた。今後武器対策カードでメタられることが増えてきたら「剣を求めて」を減らそうかな、と思っている。
あと「ククール戦はヒーローを殴らずに盤面だけを有利にしていけば勝てる」とも言っていたので実践している。おかげで今のところククール戦は全勝。
ここまでスムーズにゴールドに来れたのはデッキの強さもあるだろう。このランク帯だと攻略サイトにあるような強力なデッキを使ってくる人もほぼいないし。
まだカードの種類が少ないのも、無課金で勝てる理由だろう。そもそもまだカードパックがスタンダードしか無いし。
つまりどういうことかと言えば、今後ドンドン勝つのがキビシクなっていくだろうということである。つか間違いなく勝てなくなる。
今ライバルズをやっているのは、モンハンワールド発売(26日)までの繋ぎ、のストリートファイターV AE発売(18日)までの繋ぎという側面が強い。なので勝てなくなったらフツーにやめればいいだけの話。でもそーいう「やり捨て」みたいな態度ってゲーマーとしてどうなんだろう、と思うヌルゲーマーの本日の日記はこれにて終了。