おとといブログで「やりたい」と書いた「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」だが、早速昨日買ってしまった。近所の中古屋になかったのでちょっと遠出して。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2014/04/24
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ゲームシステムは体験版でわかっていたので、チュートリアルを駆け足でクリアし、早速好きな曲をがんがんプレイした。
「ゴルベーザ四天王とのバトル」。「ビッグブリッヂの死闘」。「仲間を求めて」。「妖星乱舞」。「Force Your Way」。「The Man with the Machine Gun」。うーん、名曲である。そんな名曲で音ゲーを遊べるというのだからいい時代である。いい時代すぎる。
一番難しい難易度の「究極の譜面」を、何度も失敗しながらプレイするのが楽しい。
どのくらいの難易度かというと、僕のような「ゲーム好きの音ゲー初心者」が、なんどか挑戦→失敗を繰り返してようやくクリアできる程度の難易度。プレイした中で一番難しかった「妖星乱舞」でも、八回目でクリアできた。
逆に言えば、あのなが~い曲を八回連続で挑戦するほどハマっているわけで、もうダダハマりである。
プレイキャラクターを歴代キャラから四人選べたり、対戦モードやクエストモードがあったりと、色々な遊び方ができるようになっているが、はっきりいってしまえば、僕にとってそれらは瑣末な要素に過ぎない。「あの名曲たちで遊べる」というだけで、もうそれだけで、100パーセント、いや120%楽しいのである。
しかし、ほぼ全てのFF作品から収録曲が選ばれているため、知らない曲が結構あるのがネック。最近のFFシリーズは派生作品もあるので、10以降をやっていない僕にとっては、全収録曲の3分の1くらいが知らない曲だったりする。つーかFFUSAなんて誰が知ってるんだ?
といってもFF10の「ザナルカンドにて」とかFF13の戦闘曲なんかはCMとかで聞いたのが耳に残っていて、プレイしてみてもけっこうノレたりしたけども。
あとはどのくらいやりこみ要素があるのか、ということがまだわからないので、好きな曲だけプレイしてオシマイ、なんてことにならないかちょっと心配ではある。それ次第でドラクエの方をやるかどうか考えたい。たぶん、そのうちやるだろうけど。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
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