クッソ暑い夏の日々、どんなゲームをプレイしてたかというと『Getting Over It』。壺おじである。
最近はどんなゲームをプレイしても、気がつけば壺に戻ってしまう。無駄にタイムリー。
なにせプレイするほど操作技術が成長していく。しかもクリアタイムという数字によってそれを確認できる。その点だけを見ればすごくいいゲームなのである。操作性はヘンテコだと今でも思うけど。
ここ最近はマウスの持ち方を研究。最終的にはいわゆる「つまみ持ち」に近い持ち方に落ち着いた。ただしクリックの必要がないので、3本指をマウスの上に乗せて薬指を上の角にかけるようなちょっとズラした持ち方。
研究の甲斐もあり、ようやく5分台に到達。階段への真下からのジャンプや桶ジャンプが1~2回で成功するようになったおかげだろう。
当然次は5分切りを目指したいが、いい加減もうちょっと世間で流行ってるゲームをやりたい気持ちはある。
しかし同じゲームをずっとやり続けて上達を楽しむというスタイルそのものが、ゲームの流行を追うことと相反しているのであって、それを両立させたいならおそらく対戦ゲームをやるしかない。でも対戦ゲームは興奮してしまうので健康にあまりよろしくない。
壺おじをやればやるほどマウスを買い替えたくなるのも困りどころ。今使っているM705rもかなりいいマウスなんだけど、さすがにゲーミング用ではないので重量が気になる。かといって壺おじのためだけにゲーミングマウスを買うのもアレだし……という無限ループ。