rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

人生をかけたゲーム

2010年9月27日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」より。
後輩芸人二人と共に、自宅でXbox360の「Halo: Reach」というFPSゲーム(要は銃で撃ち合うゲーム)をプレイしていた伊集院光(以下敬称略)。
すると、同じく後輩のお笑いコンビ「5番6番」の樋口がオンラインでプレイ中と表示された。
彼は恐ろしくFPSが上手いらしく、ウィキペディアによると本当に世界レベルの腕前らしい。
早速、樋口を招待し4人プレイを始めた。
ところで、さっき5番6番の樋口と書いたが、5番6番は9月25日付けで解散していた。
そこで伊集院は、今後の身の振り方をどうするのか樋口にボイスチャットで尋ねてみた。
「実はゲーム関係の仕事をやりたくて…」と人生相談を始める樋口。エイリアンのドタマをライフルでブチ抜きながら。
そこで伊集院は、自分たち3人とハンデ付きで対戦して勝ったら、ゲーム雑誌・ファミ通の編集長に顔合わせさせてやる、と提案。
そのハンデとは、樋口が1回死ぬ前に、伊集院チームの3人をそれぞれ3回ずつ倒す、というもの。
「やりましょう、5回でいいですよ」と樋口。つまり3人対1人をノーミスで5回勝たなければならないことになる。
勝ったら仕事のチャンスをもらえる。まさしく「人生をかけたゲーム」。リアルダービー弟である。
結果的には、伊集院チームの死体が15個転がることになったそうだ。深いのか浅いのかよくわからないが、スゴイ話だと思う。
そーいえばもうすぐ「のはなしさん」が発売するんだった。買おっかなぁ。

のはなしさん

のはなしさん