MH4G日記エピソードクエスト「竜ガ紡ギシ古キ歌」をソロクリア

エピソードクエスト「竜ガ紡ギシ古キ歌」をクリア。
てっきり未開放のアレが来るのかと思ったら、別のアレが来てビックリ。
というわけでいつもどおり攻略過程を書く。

外伝：厄災覆天

※ガブラス…ではなく、マイケル・ダグラス主演の映画「ブラック・レイン」。

最初のクエスト「外伝：厄災覆天」。
フィールドは天空山で、ターゲットは「ガブラス40匹の討伐」。
40匹って多すぎじゃね？と思いつつ出発したのだが、
エリア7（マップ左上、洞窟のようなところ）に行ってみると、
いるわいるわガブラスが。
試しに数匹倒してみると、なんと倒したそばから死体が消えていって、
また新しいガブラスが湧いてくる。
まさしくガブラスの入れ食い状態。もしくはガブラス無双。
いや、無双しているのはハンターの方か。

ざくざくガブラスを斬っていたら、いつのまにか40匹に到達してクリア。
正直、他の小型狩猟クエストもこれくらい楽にして欲しい。

外伝：霞這古都

※オオナズチ…ではなくご存知おおきづち。ドラクエVで仲間にならないやつ。

続いて「外伝：霞這古都」。
戦闘街での「オオナズチの討伐」がターゲット。
15分以内にクリアしろ、というこれまた無茶ぶり。
かと思いきや、戦ってみると妙に怯みやすい。
そこで龍属性の操虫棍「THEミラクル」でざくざく切ってみたところ、
五分ほどで普通にクリア。弱い（確信）。
火属性や龍属性が高い武器を使えば、ソロでも余裕な感じがした。

あと巨龍砲の弾である「高密度滅龍炭」が支給品でもらえるが、
特に使いどころがなく、一発試しに打ってみたがやはり当たらず。
なんだったんだ、アレは。

外伝：日輪沈蝕

※ミラルーツ…ではなくミライース。このネタ二回目。

そして肝心の最終クエスト「外伝：日輪沈蝕」。
クエスト名から、てっきり銀レウスかと思っていたら、
なんとなんと、ターゲットは祖龍。
つまりミラボレアス亜種、通称ミラルーツである。
ボレアスもまだだというのに。

ボレアス系ということで引き続き武器は「THEミラクル」を担ぎ、
スキルは「真打」「業物」「高級耳栓」「乗り名人」で乗りを狙いまくる作戦。
実際に戦ってみたのだが、
モーション自体はG級のミラバルカン（ミララース）とほとんど変わらず、
むしろよりおとなしくなっている感じすらある。
フィールドが旧作までの塔ではなく、シュレイド城に変更されているので、
撃龍槍が使えるのも嬉しい。
また、はいずり状態をあまり継続せず、
わりとすぐに立ち上がるようになっているので、ジャンプ攻撃が狙いやすい。

ジャンプ攻撃のコツは、胸や首の付け根辺りを狙うことである。
このとき真正面から狙うのではなく、振り向きに合わせたり、
落雷攻撃中に真横から飛び込んだりと、軸をずらすように跳ぶと被弾しにくい。

さすがにボレアス系だけあって攻撃力は高いが、
防御力700もあれば即死はほぼ無いので、そこまで脅威ではなかった。

怒り状態になると肉質が硬化するらしく、脚が紫でも弾かれた（確か）。
しかしMHP2G以前のような全身硬化ではなく、頭はフツーに柔らかいままっぽいので、
乗りを狙うぶんには関係ない。操虫棍さまさまである。

ときおり飛び上がって姿を消し、
画面全体に雷を降らせる攻撃（通称：リサイタル）を放ってくる。
落雷位置は基本的にランダムで、ときどきプレイヤーを狙ってくる。
基本的には走り続けていれば回避できるはず。

例によってピンチになったらさっさとモドリ玉を使う戦法で安全に戦い、
無乙21分でクリア。正直、バルカンのほうが強かった。

ミラルーツ素材の装備について

そんな感じでぼちぼち苦労しつつ入手した祖龍素材だが、
さすがに隠しボス素材だけあって作れる装備も強力。

武器はいずれも龍属性、または雷属性（双剣は両方。黒龍素材が必要だが）を持ち、
近接武器は匠で長い紫ゲージが出現する。
ボウガンはライト・ヘビィ共に属性弾を全て撃てる。
というかライトはMHP2Gで猛威を振るったあの「阿武祖龍弩」である。
そして弓は高い龍属性、連射、剛射という高性能。強撃ビンが装填不可だが。

自分のメインである操虫棍は雷属性。これまで雷属性の操虫棍は、
属性偏重のキリン棍か、覚醒が必要なラージャン棍しか無かったので、
匠だけでまともに使えるのは非常にありがたい。
っていうか覚醒不要のルーツ棍が覚醒必須のラージャン棍のほぼ上位互換になっている。
どういうこっちゃ。

防具の方は真打、達人、無傷がついているため高火力装備が組めそう。
そのうち作ってみよう。