追記(2016/04/13)
バージョン1.9.2で作った新ワールドでも牛処理装置を作成してみたが、無事動作した。
ついでに装置を地中化し、使い勝手を良くしている。回収したアイテムはホッパー→ドロッパー(チェストに届くまで必要な個数)→チェストという流れで地上に運ばれる。
ドロッパーには、アイテムが入るたびに信号を送り返すRS回路が繋いである。詳しい回路の作り方は「ドロッパー コンパレータ―」および「レッドストーン信号 上」あたりのキーワードでググるべし。
(追記ここまで)
昨日の記事では「鉱石を採掘しに行く予定」と書いたが、マイクラ動画を漁っていたら面白そうな装置を見つけてしまったので、先にそっちを作ってしまった。
今回作ったのは、画像左側のにある「牛自動処理装置」。ちなみに画像右側のドアが拠点。つまり拠点のすぐ隣に作った。
↑参考にさせていただいた動画
詳しい作り方は参考にした動画とほぼ同じなので割愛して、仕組みのみを簡単に解説する。動画説明文に書かれたVer.1.8対応版(ソウルサンドの代わりにホッパーを使う)を作ったが、ちゃんと動作した。
牛自動処理装置の仕組みを簡単に解説
装置の仕組みそのものは至ってシンプル。まず一ブロック分の繁殖用スペースに集めた牛に小麦を与え、仔牛を産ませる。
↑ガラス部分が横穴。真ん中にディスペンサーがあるのは、水を出して牛をジャンプさせ、小麦を与えやすくするため。
繁殖用スペースの横には高さ一ブロック分の横穴が設けられており、背の高さが一ブロック分に満たない仔牛は成牛に押し出される形で横穴に移動する。
その後しばらく経つと、仔牛は成牛に成長し、体高が一ブロック以上になるわけだが、横穴の天井、つまり二ブロック目の高さには、溶岩(看板で流れ落ちるのを防ぐ)が置かれている。
そのため、横穴にいる成牛の体は自動的に溶岩に触れて炎上し、無残にもお亡くなりになるのである。むーざんむーざん。
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焼けた牛はステーキと革ドロップする。そしてそれらは下に設置したホッパーが自動で回収してくれる。これが「牛に小麦を与えるだけで革とステーキが手に入る」という自動装置の仕組みである。
アイテムに生の牛肉が混ざっているのは、反対側にも横穴を掘り、天井に溶岩の代わりとして丸石を置いたから。
こうすることで、成長した牛がブロックに埋まって窒息死し、生肉をドロップする。果たして埋まるのと焼けるのとどちらが無残であろうか。
なぜ生肉を作れるようにしたかというと、生の牛肉は村人との交易に使えるだろうと思ったからなのだが、実はまだ村を発見していなかったりする。
以上が牛自動処理装置の仕組み。装置、というと聞こえはいいが、仕組みだけ見ると、仔牛が成長した瞬間にお肉にしてしまうという、なかなかの鬼畜マッシーンである。まぁ、マイクラってそういうゲームだし。
これで革の入手がだいぶ楽になり、本へのエンチャントもしやすくなった。ただ、牛が成長するまでにはおよそ20分かかるので、一気に大量入手とは行かない。まぁ、そんなに大量に入手しても使い道ないけど。防具でも作ろうかな。
こちらはオマケ。最近羊の毛を染色し始めた。赤い染料が無いので作れる色がまだ少ない。茶色はカカオ豆が染料となるらしいが、カカオ豆が生えているジャングルもまだ見つけていない。
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