思考だだ漏れノートG

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『Getting Over It』をクリアした話

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 ようやくやりました。『Getting Over It with Bennett Foddy』をクリア。クリアタイムは6時間半。思ってたよりは短かった。

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 昨年末のリリース後に流行っていた頃、色んな人がプレイ配信していたのを観ていた。なので厳密には初見プレイではない。

 でも攻略サイトは見ずにその時の記憶だけでプレイしたので、手探りの部分が多かった。


 やっぱりこのゲームはよく出来ている。キチンと攻略法を編み出せば少しずつ安定して先に進めるようになっているし、ハンマーさばき自体もやればやるほど上達できる。もちろん高難易度なのは間違いないけれども。

 また多くの場所で、やりようによってアクション性を廃して攻略することができる。

 このへん文章で説明するのは難しいのだが、例えば壁を登るような場所で、一気にハンマーを回して登るのではなく、「登る→足場に着地→静止」というのを何度も繰り返して登るような感じ。

 そのような攻略法を積み重ねていけば、比較的アクションが苦手な人でもクリアに近づくことが出来るだろう。


 あと、「失敗するとスタート地点に戻される」という部分がクローズアップされがちな本作だが、中盤(ダンボールゾーンから階段上の足場に飛び乗るあたり)以降は慎重に進めばそのようなことはほとんど起こらない。(あくまで想像だが、終盤の金床ゾーンの下は本来落とし穴になっていたのを開発中に塞いだんじゃないかという気がする)

 逆に言えばその中盤を超えるまでの壁がものすごく大きいので、そこで脱落した人が大量にいたであろうことは想像に難くない。マジで自分も辛かった。

 中盤以降は、落ち着いて正確にゆっくり進んでいけば着実に進めると思う。なによりここまで来れただけのテクニックが最大の武器になるだろう。ひとつ進む毎に呼吸を整えるのがコツだ。一応確認しておくがコレはゲームの話である。


 クリア後は「この先はネタバレ防止ため動画配信等しないでください」というような表記が出るが、その先にあるものもぶっちゃけ大したものではない。

 あくまでも最後までクリアできたことそのものがこのゲームのご褒美だと思ったほうがいいだろう。実際、達成感はそれなりにある。

 とにかく簡易化しがちな昨今のゲームの風潮に抗い、難しくても面白いゲームは作れる、ということを世界に証明した本作。一度はプレイしてみてはいかがだろうか。なお過度のストレスで体調等崩されても当方は一切責任を置いかねます。

 ちなみに最近は本作をリスペクトした「Golfing Over It」なんてゲームもあるらしい。いろんなことを考える人がいるものである。

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