今年に入ってから、ゲーム音楽をソロギターで弾く楽しさに目覚めた。ほぼ毎日練習している。全然弾けない日でも5分は弾いている。
ソロギターとはアコースティックギター1本で曲を弾くスタイル。クラシックギターでも、あるいはエレキギターでもやろうと思えば弾けるはずだけど、その場合あまりソロギターとは言わないことが多い印象。
自分は全然他人にお聞かせできるほどの腕前ではないけれど、一人で弾いて楽しんでいる。例えば最近覚えたのが以下の曲。
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おすすめポイント1：ギター一本で完結
ソロギターに必要なのはギター1本だけなので、一人で楽しめるし、練習もできる。ゲームと同じ。
あまり目を使わないので、年齢を重ねて疲れ目が気になるベテランゲーマーにもおすすめ。
指を使うので一生続ければボケ防止にもなりそう。ただし指は疲れる。
おすすめポイント2：ゲーム曲はソロギターで弾きやすい
音数が少ないゲーム音楽は、比較的簡単に演奏しやすい。
ただし古い曲に限る。古くても速い曲は難しい。
おすすめポイント3：リズムゲームに似ている
ソロギターは左手で決まったフレットを押さえて右手で決まった弦を弾くだけなので、リズムゲームと似た感覚で弾ける。
きっとゲーマーなら誰でもできるハズ。特に対戦ゲームで練習するのに慣れている人は同じ感覚で上達できると思う。習慣化して指を鍛えることさえできれば。
電子キーボードとの比較
値段
ギターは一番廉価なもので1万円台、有名メーカーのエントリーモデルが3万円台。
電子キーボードはギターよりやや廉価な印象。
手軽さ
ギターは電源なしで弾ける。ただし出音が大きめなので静かに弾く必要がある。集合住宅などには向かない。
電子キーボードはヘッドホンなどを使えば音は出ない。キーを叩く音は出る。
楽譜
ゲーム音楽の楽譜はピアノ・キーボードのほうが多い印象。自分は、他人に聞かせることは無いだろうと開き直ってネットで楽譜を探している。
音色
ギターはキレイな生音が楽しめる。
電子キーボードは自由に音色を変えて楽しめる。
書いているうちにキーボードのほうがメリットが多い気がしてきた。でも楽しいよ、ソロギター。
