アサシンクリード3 DLC ワシントン王の圧政 エピソード1「悪名」をプレイ - 思考だだ漏れノート
アサシンクリード3 DLC ワシントン王の圧政 エピソード2「裏切」をプレイ - 思考だだ漏れノート
なんかもう義務でやってるような感じだが、とりあえずアサシンクリード3のDLCを全てクリアしたので記事を書く。
- 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
- 発売日: 2012/11/15
- メディア: Video Game
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今回登場した新能力は「熊の力」で、自分の体力を消費して周りの敵をぶっ飛ばすというもの。イベントでは障害物を壊すのに使ったりする。ただ、普段の戦闘中は、体力消費が多すぎてイマイチ使えない印象。
一つ気づいた点として、トマホーク装備時のコナーの攻撃速度が、エピソード2をクリアしたときより相当早くなっていた気がしたこと。アップデードがあったのでそのおかげかもしれないが、単に僕の気のせい、もしくは、もっとサクサクプレイしたいという僕自身の願望が見せた幻覚のせいかもしれないので、あまり信用しないでいただきたい。
ただ、敵がうざったいのは相変わらず。というか、もっとひどくなっている気がする。
とにかく敵の数が多い。倒しても後から湧いてくる。一度戦闘を始めると、だいたい30人くらいがワラワラと集まってくるので、戦闘後はおびただしい死体の山が気づかれることになる。今更だが、暗殺とはなんだったのだろうか。いっそタイトルを「アサシン無双」に変えた方が適切なのではないかと思う。
戦闘自体は、ほとんどの場合「タカの翼」の能力を使うことで簡単に離脱できるのだが、宝箱を開けようと思うとそうもいかず、延々と戦闘をさせられるハメになる。おかげで宝箱コンプリートにそうとう苦労した。
あと、「人を助ける」「輸送船を襲う」みたいなサブミッションは、一回クリアした後、一旦離れてから近づけばもう一度発生するので、シンクロ率100パーセントを目指している人はその方法を使った方が楽だと思う。
総じて言うと、アサシンクリード3本編をプレイして、あまり面白いと思わなかった人は、わざわざDLCを買ってプレイする必要はないんじゃないかな、と思う。僕は今後のアサシンクリードシリーズに期待しているので買ったけれども。