PC版「GUILTY GEAR Xrd SIGN」が12月10日からSteamで配信されることが発表された。いやー、待ってました。
今さらPS3を買う気も起こらず、かといってPS4+ソフト+アケステを買うのは高すぎるし、というわけで買わずにいたGGXrd。これでようやく遊べる。
ただ、Steamはもうすぐ毎年恒例年末セールが行われるはず。新作はあまり値下げされないと思うのだが、いちおうその時期まで待ってみてもいいかも。もし発売記念セールで値下げされたりしたらすげー悩むなぁ。
ちなみに、ブレイブルーの家庭用最新作「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA EXTEND」やメルティブラッド、アンダーナイトインヴァース、さらにくにおくんまで、アークシステムワークスのタイトルが今後Steamで続々と配信予定とのこと。これによってアークシステムワークス製格闘ゲームの最新作ほぼすべてがPC版で遊べるということになる。いきなりイスカを配信し始めた時はどうなるかと思ったものだ。
今後は格闘ゲームのアーケード撤退の流れが進み、家庭用がメインとなっていく可能性が高い。少し寂しいことだが、逆に家庭用プレイヤーにとっての選択肢が増えていくのは良いことだろう。
パソコンは初期投資こそ高額だが、一度買えばパーツ交換で長く使えるし、当たり前だがゲーム以外の使い方も出来る。今回のようにゲームメーカーが積極的にPC版での販売を行うようになれば、ゲームハードの主流になる可能性もある。
ただ、格闘ゲームのような競技性の高いゲームだと、やっぱり規格が統一された家庭用ゲーム機のほうが向いているのかも……。
と書いてみてふと疑問に思ったのだが、パソコン用ゲームの大会とかって、どうやって使うパソコンのスペックを決めてるんだろうか。ソッチの方はあんまり詳しくないんだよなー。って、ずいぶん話が逸れてしまった。
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