なんだかんだで楽しくてやっちゃう『ギルティギア イグザード レヴツー』の話。
- 出版社/メーカー: アークシステムワークス
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: Video Game
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EVOLUTIONではプロツアーの開催が発表されたものの、ゲーム自体の新作やアップデート情報は無かった。でも遊んでて面白いのはやっぱりギルティなので今後もメイン格ゲーとしてプレイしたいと改めて思った。決勝の試合内容も面白かったし。
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で、今更になってVer2.10のアンサーの新要素を練習している。遅い。アップデートされたの3月だよ。
まず覇権射忍の発生高速化とサーチ性能追加。これによってかなり強力な技に変化した。
お互いが画面端付近にいる状況ではHS撒火紙からの覇権射忍でかなりのプレッシャーが与えられる。空中から近付こうとする相手に対してアンサー側有利の読み合いができる。ダッシュで中距離に近づかれたらオシマイだけども。
他にも固め中に遅らせ覇権射忍で暴れを狩ったり、覇権射忍を警戒して固まった相手を雲隠れ黄色キャンセルで投げたりと、活用法は無限大(?)。
更にあらかじめ撒火紙を撒いておけば地上攻撃の地上ヒットから「覇権射忍→6K→麟技の書」でエリアルコンボしてダウンを奪える。これもかなり重要。
6Kの浮きが低くなったので螢灯落としロマンキャンセルコンボを見直し中。
まだ検証中だがほとんどのキャラは「螢灯落としRC→6P→6K→P麟技の書〜」がベターだと思われる。
さらにK麟技の書からの「武者鎖火→武者鎖火→雨降り着地→6K→麟技の書」が軽量級でも繋がるようになっている。とにかくなにか引っ掛けたら6K設置を心がけたい。
低空ダッシュコンボがほとんど出来なくなったこともあり、アプデで強くなったかどうかは微妙だが、覇権射忍の強化によって設置キャラとしての立ち回りの幅は増え、面白みも増したのは間違いない。
もしかするとプロツアーが終わるまで新作や調整は無いかもしれないギルティギアだが、日々の頭の体操のために今後も折々でプレイしていきたいと思っている。