思考だだ漏れノートG

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完全ワイヤレスイヤホンHAVIT『G1』を購入、使用した感想

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 前回の記事でイヤホン購入について書いたばかりだが、実はそれとは別にiPhone用で使っていたワイヤレスイヤホンも同時期に断線してしまったため、買い替えていた。

 買ったのはHAVIT『G1』。いわゆる完全ワイヤレス(トゥルーワイヤレス)と呼ばれるタイプで、その名の通りワイヤー、つまりケーブルが一切無いBluetoothイヤホン。

 普段だったらこういう中国メーカーの製品は買わないのだが、ネット上だけでなく割と有名な雑誌で絶賛されるほど評判がいいらしいので試しとばかりに買ってみた。情報に踊らされてる感が無くはない。

 現在のAmazonでの価格は5,999円で、自分が買った時はクーポンで5%引きだった。ググって得た情報によるとAmazonのサマーセール時は4,000円くらいで売っていたらしい。まぁ買いたい時に買うのが家電の鉄則だよね、といつもの自己正当化をしつつ。


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 で、1週間ほど使ってみたのだが全体的な使用感はかなり良好

 音質は特筆するほど良くはないが、音楽を楽しむ妨げにならない程度のクオリティはある。Bluetooth5.0とAAC接続対応なのでiPhoneと相性がいいおかげもあるだろう。個人的な感覚ではiPhoneの標準イヤホン「Ear Pods」と同じくらいの性能。

 本体の電池持ちは公称が音楽再生3.5時間で、実際に使っていてもそのくらい。一般的な完全ワイヤレスタイプと同様にケースが充電器になっており、使用→充電を繰り返した場合の音楽再生時間は最大18時間とのこと。

 初使用時のペアリングはボタン長押しで出来、2回目以降は基本的にケースから取り出すだけで自動接続してくれる。たまに接続してくれない時があるがボタンを押せばすぐ繋がる。

 片耳だけで使用することも可能。片方のイヤホンだけを取り出した場合「Havit mono」という別名のBluetooth機器として動作するので、こちらもスマホやパソコンに登録しておけばいい。反対側を充電しながら交互に使用すればかなり長時間の連続使用も出来るだろう。

 なお取扱説明書には日本語の表記もあるが、近年稀に見るレベルで翻訳のクオリティが低く、ほとんど何を言っているのかわからない。頑張って英語の方を読んだほうがマシなほど。

 とはいえ使用方法そのものが極めてシンプルで、ボタンを押すことで再生/停止/通話の応答/ペアリングなどが行える、ということさえわかれば後は困ることはなかった。


 接続の安定性に関してだが音飛びなどはほぼ起こらない。完全にゼロではないがワイヤレスであることを考えればかなり優秀だと思う。

 ただ、ケースから取り出して使い始めた直後に接続が勝手に解除されてしまう、ということが2回ほどあった。その後もう一度ボタンを押せばすぐに再接続でき、再接続後に途切れたことは今のところ無い。

 装着感もかなり良い。軽さと形状のおかげでまずズレることがない。特にイヤーピースをFinal「Eタイプ」のMサイズ、イヤーフックを付属のLサイズに変えたらジャストフィットするようになった。

 ただし音の出る穴以外が完全に密閉された構造のイヤホンにありがちな、耳の中が陰圧状態になって音が聞こえにくくなることがあり、若干調整に手間がかかることもある。

 値段の割にやけにデザインが洒落ているのも特徴で、特にケースはプラスチックの質感もなめらかで、開閉のマグネットの感触までが気持ちいい。充電用のUSB Microコネクタが少し差し込みにくい位置にあるのだけが気になるポイント。


 というわけで、評判が良いだけあってやはり良いモノであった。コストパフォーマンスという観点で見れば驚異的なスペックと言える。完全ワイヤレスイヤホンの価格破壊をした張本人としてイヤホン界の歴史に残るかもしれない。

 自分もコレですっかり完全ワイヤレスの魅力に目覚めてしまい、ケーブルがあるイヤホンを使うのが億劫に。もっと省電力化が進んで電池持ちが良くなったら完全ワイヤレスがスタンダードになる日も近いと思う。

 なお今回買ったHAVIT『G1』と買うのを迷った機種がSoundcore『Liberty Lite』。Soundcoreは「Anker」というBluetoothスピーカーで有名なメーカーのブランドで、こちらも5,999円という、完全にG1と勝負しに来ている価格設定になっている。

 次買うならコッチを試してみたい。あるいはパソコン用に買い足すか……。うーん、悩ましい。でもこうやって新型のガジェットが出てくるのは素直に嬉しい。