rh日和(仮)

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AC北斗の拳 レイ ドリブルコンボ

キャラ攻略全体は下のページに書いてます。
AC北斗の拳 レイ 自分用コンボ・攻略まとめページ - 思考だだ漏れノート
現在のところ、レイの実戦的なドリブルは「裏回りルート(キャラ・片側画面端限定含む)」と「ダブル強昇竜ルート(ダウン追い打ち強昇竜ルートを含む)」に大別できる。

目次

  • 裏回りルート
  • ダブル強昇竜ルート
  • ダウン追い打ち強昇竜ルート
  • ドリブル移行後のコツ

裏回りルート

裏回りルートで代表的なのが下の投げ始動ドリブル。

  • 中央に向かって通常投げ>ハイジャンプキャンセル>JAJBJC>流星パンチ>JBJC>C>昇龍ブーン>低ダJC>(裏回る)>A*2>昇龍ブーン>低ダJAJC>A*5>移動ブーA*5>強昇龍ブーストブーン>JB>C>低ダJB>部活〜

投げからブースト1.2(強昇竜時点で)、オーラ0で浮かせられる、言わばレイの基本投げコン。
コツは以下の通り。

流星パンチ後のJBの後にディレイをかけないと相手が浮かずに裏回れない
大昇竜の後のブーストブーンはずらし押し

※流星パンチのキャンセルは空中ダッシュ
※ブーン後の下りJCはブーン後に「9C」
※ブーン後の低ダは「99C・99AC」
※移動ブーストは攻撃ボタンの後にブーストボタンをずらし押し
  例「ブー2B」 (レバーを2に入れながら)B→ブーストをずらし押し
連打の場合、直前の攻撃がちゃんと終わった後に入力する感覚
基本、ドリブルでは裏回った後にA2回ですが
ジャギ、マミヤ、サウザーには1回
ユダと高すぎるシンにはA>Cが安定です
正直ジャギ、マミヤは難しいです ジャギは百烈の拾いも変だし・・・
また、サウザーにはハイジャンプ後、JAJBJDにしないとスカります
(レイ百烈・ドリブル基本 動画置き場 - 動画共有サイトzoome)

ブースト1.0ルート

一部のキャラに対しては、ブースト1.0(強昇竜時点で)で裏回りドリブルが可能。
やり方は、昇竜ブーン2セット後の「A*5>移動ブーA*5」を「A*6>移動ブーA*3」に変えるだけ。ブーストが1本未満の場合のみ、ブースト消費量0.5未満でもキャンセルブーストが可能(多分0.3くらいで可能)なので、強昇竜>ブーキャンブーンが出来る。
自分が調べた限り、対応キャラはケン・シン・レイ・ユダ・サウザー。

強昇竜時、壁が遠い場合

やや画面中央近くで相手を投げた時などは、強昇竜を当てた時点で壁が遠くなる。すると、その後のブーストブーンが当たらなかったりする。そこで、ブーストブーンの代わりにブーストバリアを当てる。出し方は「強昇竜5〜6段目>214N+Eずらし押しC」。
ブーストバリアを当てるためには、強昇竜の前の刻みを少なくしたほうがいい。レシピとしてはこんな感じ。

  • 中央に向かって通常投げ>ハイジャンプキャンセル>JAJBJC>流星パンチ>JBJC>C>昇龍ブーン>低ダJC>(裏回る)>A*2>昇龍ブーン>低ダJAJC>A*5>ブーA*3>強昇龍ブーストバリア>空ダJB>立ちC>低ダJB>部活〜

現在対応キャラ調べ中。

対ハート

投げ後のJABC流星JBCはディレイをかけないと安定する。

対マミヤ投げドリブル

上記のレシピの裏周りJCの後

  • A>弱昇竜ブーン>空ダJAJC>A*4>移動ブ>A*2>移動ブ>A*3>強昇竜6段目ブーキャン>ブーン>ジャンプキャンセルJB>立A>〜

対ラオウ、シン、相手画面端

  • (中央に向かって)投げ→JBC→流星パンチ→ダッシュBC→近C→昇竜ブーン→ダッシュC(裏回り)→A×2→昇竜ブーン→ダッシュAC→A×5→移動ブーストA×5→強昇竜→Eずらしブーン→ジャンプキャンセルB→立ちA〜

対サウザー

ハイジャンプせず「通常ジャンプ>JA>JB>JC>流星>低ダJB>JC」を最速で当てることでも裏回れる。

要は空中で七ヒットほど稼いで昇竜ブーン>低ダJCで裏回ればいいので、〜2D>低ダJC>近C>JAJC流星パンチ>JBJC>昇竜ブーン>低ダJC(裏回る)〜などでもドリブルに移行できる。が、当然画面端だと裏回れない。

対トキ

  • 中央に向かって通常投げ>ジャンプキャンセル>JAJBJC>流星パンチ>JBJC>C>昇龍ブーン>低ダJC>(裏回る)>A*2>昇龍ブーン>低ダJAJC>A*6>ブーA*3>強昇龍>ブーストバリア>空中ダッシュJB>着地C>部活〜

個人的にはサウザーと同様ハイジャンプしないほうがやりやすい。また、強昇竜からブーストバリア>空中ダッシュJBと繋ぐと裏回りにくい。

画面端の裏回りドリブル

また、キャラによっては画面端で裏周りができる。以下が一例。

対ラオウ画面端裏周り

  • 〜2D or 投げ→HJABC→流星パンチ→ダッシュAC→(→裏回り)→近C→遠C→昇竜ブーン→ダッシュAC→近A→昇竜ブーン→ダッシュAC→A×5→AずらしE→A×4→強昇竜5or6段→E→ブーン→JB→近C→低ダA→適当

対トキ画面端裏周り

  • 2B2D>低ダJC>ディレイC>JAJC>流星パンチ>JAJC>昇龍ブーン>低ダJB>(裏回る)>2A>A>昇龍ブーン>低ダJAJC>A*5>ブーA*5>大昇龍ブーン>(JB>流星パンチ)*2>JB>B>低ダJB>部活〜

自分体力側限定、対レイ、ユダ、ジャギ、ハート、ケン

  • 〜2D>低ダJC>近C>HJ>JA>JB>JC>ディレイ逆流星>JB>JC>近C>弱昇竜>ブーン低ダ>JA>JC>立A>弱昇竜ブーン>低ダ>JAJC>立A*5>移ブ>立A*5>強昇竜>6段目ブーキャン>ブーン>JB>ドリブル

自分体力側限定、対シン

  • 〜2D>低ダJC>近C>HJ>JA>JD>ディレイ逆流星>上記と同じ

自分体力側限定、対サウザー

  • 〜2D>JD>流星>空ダJB>立A>近C>遠C>弱昇竜>ブーン低ダ>JA>JC>立A>弱昇竜ブーン>低ダ>JAJC>立A*5>移ブ>立A*5>強昇竜>6段目ブーキャン>ブーン>JB>ドリブル

(レイスレテンプレより)

特に、対ラオウ・トキの裏回りは狙える機会が多いので要練習かと。

トキの画面端裏回りは、最初の昇竜を当てた時点で、まだ裏回らずトキが左向きのやられになっている場合と、既に裏回り右向きのやられになっている場合がある。早めかつ高めに昇竜を当てると後者になりやすい。
前者の場合は「昇竜ブーン>空ダ最速JB>着地2A>5A>昇竜ブーン〜」、後者の場合は「昇竜ブーン>空ダ微ディレイJBJC>着地5A>昇竜ブーン〜」とやると繋がる。

この他、画面中央付近で2Dなどで相手を浮かせた場合、ブーストフォローなどからアドリブで裏回りドリブルにいける。が、わからない&まとめきれないので割愛。

ダブル強昇竜ルート

画面端で空中20ヒット程稼ぎ、強昇竜を二回当てることでドリブルに移行するコンボ。
以下がコンボ例。

対トキ ラオウ

  • 2B*n→2D→低空ダッシュJC→近C→JAC→流星パンチ→低ダJB→JC→近C→弱昇竜→ブーン→低ダAC→立ちA→弱昇竜ブーン→低ダAC→立ちA→強昇竜5ヒット→E→降りC→近A→HSC強昇竜→キャンセルバリアorブーン→JB>近C>ダッシュ>JAorJB→立ちA→ダッシュA×N→ドリブル

対レイ ユダ サウザー シン ハート ケンシロウ ジャギ

  • 2B*n→2D→低空ダッシュJC→近C→JAC→流星パンチ→低ダJB→JC→近C→弱昇竜→ブーン→降りC→近C→弱昇竜フーン→低ダAC→強昇竜5ヒット→E→降りC→近A→HSC強昇竜→キャンセルバリアorブーン→JB>近C>ダッシュ>JAorJB→立ちA→ダッシュA×N→ドリブル

対マミヤ

  • 2B*n→2D→低空ダッシュJC→近C→JAC→流星パンチ→低ダJB→JC→近C→弱昇竜→ブーン→低ダAC→近C→弱昇竜→ブーン→低ダAC→E強昇竜5ヒット→E→降りC→近A→HSC強昇竜→キャンセルバリアorブーン→JB>近C>ダッシュ>JAorJB→立ちA→ダッシュA×N→ドリブル

(レイスレテンプレより)

ダウン追い打ち強昇竜ルート

ダブル強昇竜ルートの一回目の強昇竜>降りCまでに空中22ヒットほど稼ぐ。すると相手はダウン後に小さくバウンドするので、そこにダウン追い打ちで強昇竜を当てることが出来る。これがダウン追い打ち強昇竜ルート。
特に対ユダ戦ではブースト1.0オーラ0から相手を浮かせられるのでとても重要。画面中央はその2、画面端はその3がおすすめかも。

その1 対ユダ・ハート

  • 2D>低ダJC>近C(遠C)>JAJBJC>流星>JB>JC>近C>昇竜ブーン>低ダJAJC>近C>昇竜ブーン>低ダJAJC>近C>強昇竜六段目ブーストJC>ダウン追い討ち強昇竜>5段ブーストJB>ドリブルへ

その2 対ユダ

  • 2D>HJAJBJC>流星>JB>JC>近C>昇竜ブーン>空ダJC>近C>(近C>昇竜ブーン>空ダJAJC)×2>強昇竜六段目ブーストJC>ダウン追い討ち強昇竜>5段ブーストJB>ドリブルへ

その3 対ユダ・ハート

  • 2D>低ダC>近C>低ダJAJC>近C>昇竜ブーン>空ダJC>(近C>昇竜ブーン>空ダJAJC)×2>→強昇竜六段目ブーストJC>ダウン追い討ち強昇竜>5段ブーストJB>ドリブルへ

その4 対ユダ

  • 2D>低ダC>近C>JC>流星>JB>JC>昇竜ブーン>下りJC>昇竜ブーン>空ダJAJC>近C>昇竜ブーン>空ダJAJC>→強昇竜六段目ブーストJC>ダウン追い討ち強昇竜>5段ブーストJB>ドリブルへ

コツ

成功したのでコツを書く。
個人的にはレシピその1が簡単。最初の強昇竜までは、落とさない範囲で最速でいい。
最初の強昇竜は、着キャンキリサケ同様、着地キャンセルで出すといい。それ以前までの高さにもよるが。
自分が気づいたコツは「一回目の強昇竜後のブーJCを、E>Cずらし押しで入力する」こと。こうすると、ユダが高くなり、次のダウン追い打ち強昇竜が上手くいきやすい。
最初の強昇竜六段目>JCは最速でJCを当てに行く。E>Cずらし押しでいい。二回目の強昇竜五段目>JBも同様。
また、六段目ブーJC、その後の五段目ブーJBは、六段目および五段目がヒットするのと同時くらいに早く入力したほうが、相手が高く浮きやすい。
二回目の強昇竜>JB後に相手が低かった場合は、ダッシュ立ちAをかなり急いで刻まないと落としてしまう。ただし、JBの後相手が立ちAを当てられないほど高くバウンドする可能性もあるので、その前のコンボ中の相手の高さを見てアドリブで判断する必要があるかも。難しい。

ドリブル移行後のコツ

ドリブル状態に移行したあとのコツ。
まず、ドリブル後は「ダッシュ立ちAを刻む」か「『近C(>遠C)>低ダJB or 低ダJA』を刻む」という二つの選択肢がある。
このうち、後者は、ヒット数が多め(投げドリブルやトキ・ラオウのキャラ限裏回りドリブルなど)かつ相手が高めに浮いていないと移行できない。また、後者の方が刻みに時間がかかるので、相手のゲージ増加量が多くなってしまうという欠点がある。こちらがマッチポイントを取った状況や相手に既にゲージがある場合に向いている。
そのため、前者の「ダッシュ立ちAを刻む」が基本のドリブル刻みとなる。

微ダッシュ立ちAのコツ

投げドリブルから「〜強昇竜ブーン>空中ジャンプJB>立ちC>低ダJB>立ちA刻み(ドリブル移行)〜」の例で説明する。
まず、最初の立ちAだが、相手の高さがレイの目線くらいになるタイミングで当てに行くと高さがちょうどよくなりやすい。
で、その後はひたすら「66NA」を繰り返すわけだが、初めのうちは立ちAが出なかったり6Aが暴発してしまうことが多いと思う。
個人的な微ダッシュ立ちAを刻むコツは、ダッシュの後に長めに待ってAを押すこと。前述の「レイの目線の高さ」から立ちA刻みを始めれば、猶予はかなり長いので、66の後のニュートラルの時間を結構長めにとって大丈夫。つまり余裕を持って刻めばOK。
ただし、最初の立ちAがちょっと低かった場合は、猶予が短くなるので急ぐ必要がある。また、ゆっくり刻めば刻むほど相手のゲージ増加量は多くなる(ハズ)。理想的には素早く刻める方が良い。

相手が高くなってきたら

相手が高くなって、近Aが当たらなそうになってきたら、「立ちA*3〜4(ダッシュしない)>低ダB」に移行するのがオススメ。立ちAは最速ではなく間隔を開けてポンポンと当てる。さらに相手が高くなってきたら低ダAに変える。
ヒット数が60近くなってきたら、「〜低ダA>バニ>立ちA〜」を挟んで星と体力回復部分を奪う(コンボミス時のため)ことが出来る。出来ないのならムリにやらなくてもいい。

安定ルート

安定ルートでいきたいときは、適度に相手が高くなってきた所で近C>低ダJB>近C>低ダJB…に移行するといい。この時、近C>低ダJBを最速でやり、着地後ちょっと待ってから次の近C>低ダJBをやるといい。個人的には。以下詳しい理由。

北斗の仕様として、空中で特定の技を出さなければ、着地硬直を通常技・必殺技・ガード等でキャンセルすることが出来る。これを着地キャンセルと呼ぶ。ハートは着地キャンセル不能っぽい。よく知らないけど。
しかし、「着地キャンセル可能な時間」の後に「着地キャンセル不可能な時間」があって、その後に着地硬直が切れる、というよくわからない仕様になっていると思われる。あくまで体感。
なので、ドリブルの刻みを低ダJB>近C>低ダJB>近C>低ダJB>…とやるときは、近C>低ダJBを最速で繋ぎ、着地硬直が解けるのを待ってから次の近Cを出す、という感じでやるとかなり安定する。
もちろん、ゲージ回収などの関係で、全てを最速でやったほうがいい時もある。

グレイブルート

さらにここから、グレイブルートに移行することが出来る。やり方は「グレイブ>低空流星パンチ>(JA>JB)*N」グレイブルートのメリットは、相手のゲージが増えないということ。ただし自分のゲージも増えない。相手のブーストが1本前後の場合はグレイブルートに移行する方が次ラウンドで有利になることが多い。
グレイブルートのコツは、まず、ある程度相手を高く浮かせてからグレイブを当てること。そしてグレイブ後は相手の高さをキッチリ見て流星パンチを当てに行くこと。慣れれば普通に当たるようになる。自分の場合入力方法は「グレ>8>236D」。
以下、あくまで自分の場合の入力方法。
流星パンチが当たったら、硬直が解けるタイミングでA、Bと入力。その後は、JBの硬直が解けるタイミングでJAを出し、JAの最速キャンセル(いわゆる「ガトリングキャンセル」でJBを出す。「A、B〜〜A、B〜〜A、B〜〜」あるいは「タタン〜〜タタン〜〜タタン〜〜」というようなタイミングで入力する(わかりづらいか)。
JAを当てるタイミングにさえ気をつければJBは勝手に出てくれる。猶予は普通に長い。跳ね上がってくる相手を見ながらJAを押すとまず落とさない。なお、動画などで実際にJAとJBが当たっているタイミングでボタンを押しても成功しない。Aの後にすぐBを押す。大体そんな感じ。

その後

グレイブルートに移行しない場合、あるいはグレイブルート後ゲージ回収のためにJAJB刻みをやめた後は、普通に百裂コンボに移行すればよい。一応書いておくと、「立ちA>2A>2Aor2B*n>低ダJAorJB〜」の繰り返し。