↑雪で見にくいが、黒くて細長いのがエンダーマン。
今日はエンダーマンを倒してエンダーパールを集めた。
エンダーマンとはなんであるか
エンダーマンとは、エンダーなマンである。うん、説明になっていない。
エンダーマンとは、黒くて背の高いモンスターである。他のモンスター同様、ある程度暗い場所に自然に出現する。
↑ブロックを持ち運んでいるところ。ちょっとかわいい。
比較的出現率の低いレアなモンスターで、テレポート能力を持つ、水に弱い、ブロックを持ち運ぶことがあるなど、なにかと変わった特徴を持っている。
↑エンダーパール。緑の玉。
コイツを倒すとたまに「エンダーパール」というアイテムを落とすのだが、コレがゲームクリアの鍵となっているため、エンダーマンは今日もクリアを目指す数多のプレイヤーの標的となっているのである。
ちなみにエンダーマンにはモデルがある。「スレンダーマン」という、海外のネットユーザーが創作した都市伝説のキャラクター(?)である。現代版「口裂け女」といえばわかりやすいだろうか。近づくと妙なノイズを発したり、目を合わせると襲ってくるというホラーチックな習性は、スレンダーマンに由来しているらしい。
エンダーマンハンター4G、狩猟解禁。
で、今回「エンダーパール」を集めるためにエンダーマンを狩ったわけだが、その方法は実に簡単。
それは夜中になるべく平らな場所を走り回って、エンダーマンを見つけたら倒す、というもの。狩りとは名ばかりで、やっていることはほとんど辻斬りである。
Minecraftのモンスターは、プレイヤーから一定距離の暗い場所にランダムで出現し、遠く離れると自然に消滅するという仕様になっている。
なので、暗い場所を行ったり来たりしていれば、自然とエンダーマンを発見でき、それ以外のモンスターは消えてくれる、というわけ。移動のしやすさと見通しの良さを考慮すると、草原などの広くて平らな場所が適しているのである。
今回プレイしているマップは拠点の回りが雪原だらけで、雨に当たるだけでダメージを受けるほど水に弱いエンダーマンがちゃんと出現してくれるか不安だったが、どうやら雪は平気らしく、何の問題もなく狩りまくることができた。
メインターゲットを達成しました
(ゲーム内で)四日間ほど、夜な夜なエンダーマン狩りをした結果、8個のエンダーパールを手に入ることができた。まぁまぁだろうか。
そしてそのエンダーパールを「ブレイズパウダー」というアイテムとクラフトし、8個の「エンダーアイ」を作成。クリアには最大で12個以上のエンダーアイが必要となるのだが、よっぽど運が良ければこれでも足りるだろう、ということでひとまずエンダーマン狩りを終了。具体的な使い方についてはまた今度。
ちなみにこのあと海底遺跡を攻略したり、ウィザーを倒したりもしたのだが、それらについても明日以降書く予定。一日一ネタで楽しくブログ運営。
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