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ドラゴンボールファイターズ攻略メモ その7 Zアシストの使い方

 以下に記述するのはあくまで一般的なZアシストの使い方。正直に言うと自分はアシストの使い方がそーとー下手なので、あくまで参考程度で読んでくだされ。

【PS4】ドラゴンボール ファイターズ

【PS4】ドラゴンボール ファイターズ

立ち回りで使う

 立ち回りとは、主に「お互いが動ける状況」を指す。

 立ち回りで使いやすいアシストは超サイヤ人悟空や超サイヤ人ベジータのような飛び道具系のアシスト。範囲が広くて当てやすく、ヒット数も多いのでガードされても有利になりやすい。積極的に出していきたい。

 また、悟飯のアシストのように無敵時間があるものは、相手の攻撃を阻むのにも使える。

 使う時のコツは、なるべく相手に潰されないように出すこと。例えば超悟空アシストなら、ジャンプ中に出すことで本体と同時に攻撃されることを防ぐことができる。逆に超ベジータアシストなら地上で出すといい。単純に本体がガードしながらアシストを出す、というのも大事。

 また、高空に逃げながらアシストを出せば相手から見えなくなるので、より当てやすくなる。ちょっとズルい気がするが、受け身後などに有効なテクニック。

起き攻めで使う

 相手のダウン復帰にアシストを当てるようにすることで、暴れやバニッシュムーブを防ぎながら安全に攻めることができる。

 アシストを出しながら本体でガードしておけば、相手が無敵のある必殺技やメテオ超必殺技を出してきてもガードして反撃できる。

 また、飛び道具系のアシストなら、Zリフレクトをされても押し戻されることが無い。そのままZリフレクトを連打する相手にはドラゴンラッシュが狙える。ただし弾きモーション中はドラゴンラッシュは当たらない模様。

 ただし相手キャラが無敵必殺技を持たず、メテオ必殺技に必要な3ゲージを持っていない状態の場合、本体で直接攻めてもリスクはほとんどない。後述のコンボやスキ消しのためにアシストを温存しておき、本体の下段技や低空ダッシュ攻撃で直接攻めるのがオススメ。

コンボに使う

 本体の攻撃→アシストの攻撃→本体の攻撃、という感じでヒットさせることで、コンボのヒット数・ダメージを増やす、という使い方。

 一番簡単なのは、空中コンボ中にアシストを呼び、ジャンプHで叩きつけてアシストにヒットさせる、という方法。やりやすいのは超ベジータのアシスト。やはり優秀。

 タイミングはキャラごとに変える必要がある上に、同時押しが必要なので、難易度はかなり高い。しかもこのゲームのアシスト有りコンボは、ダメージが劇的に伸びるケースがあまり無いので、初心者は無理に狙う必要はないと思う。

 各キャラの方向キー前入れM(6M)で出る中段攻撃はそのままだと追撃できないが、アシストを絡めることでコンボに繋げることができる。こちらはかなり重要なので、ぜひ練習して出来るようになっておきたい。

ガードされた時のスキを消す

 このゲームの通常技や必殺技は、ガードされた後、相手の方が先に動けるようになるものが多い。「相手の方が先に動ける状況」を格闘ゲーム用語で「不利状況」とか、単に「不利」と言う。

 不利ということは相手にスキを晒してしまうということで、相手に攻めのターンが回ってしまうということになる。技によっては相手のコンボが確定してしまうことも。

 超ダッシュやバニッシュムーブでスキを消すことも出来るが、相手に読まれるとしゃがみHで返されてしまうなどのリスクがある。

 そこでアシストの出番。本体の攻撃→アシストの攻撃、という順番でガードさせることで、スキを消すことができる。

 それどころか、アシストによってはこちらが一方的に動ける状況、すなわち有利状況を作り出すことも可能。ヒット数が多いアシストがそれにあたる。つまりベジータアシスト。あれ、最強じゃね?

 とっさに使うのは難しいので、例えば「相手に攻撃をガードされたらSとアシストボタンを同時押し」など、あらかじめ使い方を決めて練習しておくといい。ただし方向キーを前に入れながらアシストボタンを押してしまうとキャラが交代してしまうので、技によってはずらして押すなどの工夫が必要。

 相手にアシストをガードさせたら、下段、低空ダッシュの中段、ドラゴンラッシュなどでガードを崩しに行きたい。ドラゴンラッシュはガード中には当たらないので、ガードが終わるタイミングで当たるように狙う。


 ちなみにアシストがない場合でも、それぞれのキャラに「ガードされても不利になる時間が短い技」が用意されているので、最後の1人になったらその技をうまく使っていきたい。

 トレーニングモードのレコーディング機能で大体の不利時間を調べられる。例えば相手に「M→すぐにジャンプ」と記録し、こちらでそのMをガードしてすぐにジャンプする。相手の方が先にジャンプをするが、タイミングが近いほど不利時間は短いことになる。

 またスパーキング発動中は相手に通常技をガードされてもジャンプを出すことが可能なので、簡単にスキを消すことができる。