「モンスターハンターワールド:アイスボーン」で「渡りの凍て地」のライドコールの指笛を使用可能にし、モンスターライドできるようにする方法について。
渡りの凍て地のライドコール解放の条件は、以下の3つの重要バウンティをクリアしボワボワと友好状態になること。
- 文化交流:渡りの凍て地
- 文化交流:続・渡りの凍て地
- 文化交流:完・渡りの凍て地
さらにバウンティクリア後、キャンプにいるオトモアイルーとの会話も必要。
おそらく他のフィールドに関しても、文化交流のバウンティをクリアして現地の獣人族(ガジャブー等)と友好状態になることがライドコールの解放条件だと思う。自分はクリア済みだったので最初から凍て地以外はアイスボーン開始直後から使用可能だった。
文化交流:渡りの凍て地
最初のバウンティ「文化交流:渡りの凍て地」は「老練の獣人族学者」に話しかけることで発生する。確かセリエナに到着した直後、もしくは探索で最初にバフバロを倒した後のタイミングだったと思う。会議室のような場所のすぐ近くにいて、!マークが出ているので見落とすことは無いはず。
内容は「渡りの凍て地を『探索』して、大型モンスターを1頭狩猟する。」という簡単なもの。探索に行くとボワボワの偵察部隊が見守っているので、一番弱いブラントドスなどを倒せばバウンティ達成。
文化交流:続・渡りの凍て地
モンスター狩猟後、南のキャンプにいるボワボワに話しかけると「文化交流:続・渡りの凍て地」が発生。「ボワボワの住処へ行き、作戦内容を聞く。」という内容。
南のキャンプの出口にボワボワがいるので、それを追いかけ翼竜につかまれば住処へ行ける。ちなみに間違って翼竜にクラッチクローを撃ってしまっても他の翼竜につかまればOK(実際にやらかしました)。
住処の奥、温泉をくぐり抜けた先にいるボワボワに話しかければバウンティ達成となり、最後のバウンティ「文化交流:完・渡りの凍て地」が開始される。
「文化交流:完・渡りの凍て地」
最後のバウンティの内容は「M☆2『ワレラとキミラの共同戦線」をクリアする。」。そしてクエスト「ワレラとキミラの共同戦線」のターゲットは歴戦個体のブラントドスの狩猟。
イベント形式のクエストになっていて、ボワボワの指示に従いポポを追い立てることで歴戦ブラントドスが出現する。出現後は通常のクエストと同じように狩猟すればいい。
歴戦個体だけあってマスターランクの通常個体よりも一回りステータスが高く、結構手強い。とはいえモーション自体は通常個体とほぼ変わらないので、防御力を上げつつ氷属性やられ対策をし、あとは気絶耐性などつけておけばいずれ狩猟できるハズ。
クエストをクリアするとボワボワと友好状態になることができ、渡りの凍て地での狩猟中に大型モンスターへの攻撃を行ってくれるようになる。
そしてキャンプでオトモアイルーに話しかければ無事ライドコールの指笛が解放されウルグに乗れるようになる。同時にウルグのオトモダチ化も可能になる。
オマケ:モンスターライドの便利さについて
ベータ版のときも思ったけど、モンスターライドは地味に便利。その便利なライドコールを渡りの凍て地で使うため、重要バウンティクリアが解放条件だろうと推測し攻略した結果を記したのが上記の情報。なのでスクショのタイミングが若干前後している。
ライド中は砥石や回復薬、携帯食料を使用できるので、移動しながら準備をすることで時間短縮が可能。移動速度はハンターのダッシュと同じくらいだがスタミナが無い分早く移動できると思われる。
到着後は△ボタンでジャンプ攻撃を出せるので乗りを狙える。ちなみに今作は乗り中にクラッチクローを使えばクラッチ状態に移行可能。
なによりオート移動が快適で、プレイヤー自身の休憩時間になるのがいい。面倒な痕跡集めも適当なタイミングで○ボタンを押すだけでいい。
便利なので自分はショートカットに登録して基本的に毎回使っている。ハンターらしさが出て雰囲気的にもグッド。
唯一の難点は、そのクエストで最初にライドした際に謎の硬直モーションが入るせいで動き出しが遅れてしまうこと。これがあるせいで近距離の移動の場合は多分走ったほうが早い。アップデートで改善して欲しいところ。
プレイ日記2日目
という感じで最初に攻略情報をまとめて書いたので、残りはプレイ日記2日目。
結論から言うと、トビカガチ亜種、プケプケ亜種、パオウルムー亜種、そしてベリオロスを倒しM☆3クエストまで解禁した。ここまで操虫棍オンリー。あいつがいなくなったと思ったら帰ってきた的なアレ。
本当はM☆1を全部クリアしてからM☆2へ、という感じでまったり進めたかったんだけど、「先に進めるとこまで進んで装備作ってからやったほうが効率よくね?」と思い始めてストーリー進行を優先してしまった。まぁいつものこと。
今作の操虫棍は本当に楽しい。効率さえ求めなければジャンプを積極的に使ってもそれなりのタイムでクリアができる。ジャンプで接近して空中クラッチクローで敵を制御する感覚が新鮮。きっちり方向指定してジャンプ急襲攻撃やクラッチクローを当てられたときの快感がスゴイ。多分地上で殴って地上でクロー撃ったほうが早いと思うけど、それはそれとして。
このあたりまで進んでくると敵の攻撃が多彩になってくるので対策が必要になってくる。
まずどのモンスターも2、3発の攻撃で気絶させてくるのでスキル「気絶耐性」を常備。
さらに敵の状態異常および属性攻撃に合わせた耐性スキルも発動。MHWでいっぱい装飾品集めておいてよかった。
プケプケ亜種(睡眠)とパオウルムー亜種(水)はクエスト名からどんな攻撃をしてくるか判別できたので、その対策をしておけば楽勝だったけど、トビカガチ亜種に関しては探索でいきなり出てきたので毒と麻痺でエライ苦労した。
そして復活モンスターのベリオロス。懐かしの尻尾振り攻撃、懐かしのタックル、懐かしの対空ブレス。
M☆3のモンスターだけあってステータスが高く、動きも激しいのでクラッチクローを使うスキもあまりない。肉質もそれなりに固く、クラッチ武器攻撃を当てて傷つけておかないと弱点表示が出ない部位が多い。
まさしく「ここからがアイスボーン本番」と言うべき歯ごたえのあるモンスターとなっている。
過去作同様、翼の部位破壊をすれば懐かしのズッコケでスキを見せてくれるようになるのでかなり戦いやすくなる。
結局捕獲までに20分かかってしまった。自分はエンプレスケイン・冥灯で行ったけど、苦戦したくないならマスターランクの火属性武器を持っていったほうがいいと思われる。
ここまでに「スリンガー弾を拾うのと同時に敵の攻撃を食らって怯むとスリンガー弾が消失する」という現象が2、3回発生している。見間違いでなければバグだろう。
装飾品の錬金に関しても何らかのバグが発生しているらしい、とニュース記事で読んだんだけど、詳しい症状を攻略サイトなどで調べようとするとネタバレをくらってしまいそうで調べられずにいる。なので当面錬金は使っていない。
装飾品で思い出したけど、マスターランクの防具はレベル4の装飾品スロットが空いていることで上位防具と差別化を図っているわけだけれど、マスターランク上がりたてのプレイヤーはレベル4の装飾品をあまり持っていないのでその恩恵にあずかれない。これってゲームバランスとしての設計が少々間違ってるんじゃないかという気がする。まぁ序盤だけの話だから大したことじゃないのかもしれないけど。
なんてこともいいつつもモリモリと楽しんでいるアイスボーン。Twitterに流れてきた「アイルーがパンを作る動画」に癒やされたりもしている。そういうところを作り込んでくれるのがモンハンの凄み。次はどの復活モンスターと戦えるだろうか? そんなところで今日の記事は終わり。
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