ここ1週間ほど、気になるゲーム関連のニュースが目白押しだったので今日はその話をしたい。なんか定例企画みたいなタイトルだけど全然そんなことはありません。
オーバーウォッチ2発表
「BlizzCon 2019」にて『オーバーウォッチ2』が発表された。
オーバーウォッチ 2 シネマティックトレーラー | “Zero Hour”
自分は2ヶ月ほど前から突然オーバーウォッチにハマり始め、ほぼ毎日プレイしている。何度かブログにも書いてきた。なのでそりゃーもう楽しみ。
2を買わなくてもpvp(オンライン対戦)はプレイ可能なのも嬉しい。1を廉価版として売り、共闘モードを遊びたいなら2を買ってね、という方針なのだろう。できれば他の対戦ゲームにも真似して欲しい仕組みだけど、十分に売上が見込めるタイトルじゃないと厳しいのかもしれない。
自分の記憶の中では、対戦モードと共闘モードの両方を搭載して上手く行ったゲームの前例はあまり思い浮かばない。フォートナイトがアップデートでそのようなシステムになったらしいが評判はどうなんだろう。
2もいいけど、現状のオーバーウォッチのDPSマッチング時間長すぎ問題も解決してくれたら嬉しいな、と思う。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/05/24
- メディア: Video Game
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New GUILTY GEAR新システム&参戦キャラクター発表
アークシステムワークス公式配信で『New GUILTY GEAR(仮)』のゲームシステムなどの情報が新たに解禁された。同時に「チップ」「ポチョムキン」の参戦も発表。ますます期待が高まる。
New GUILTY GEAR Chipp & Potemkin Trailer - ARC SYSTEM WORKS OFFICIAL LIVE
システム面の変更点として、これまで起き攻めや画面端での攻めがかなり強力なのがギルティギアの特徴だったが、ダウン追撃強化や壁破壊システムでその点を緩和しようという制作意図が見られる。
おそらくこれまでのシリーズの、攻めている側が強すぎて初心者がなにも出来ずにやられてしまうという問題を避けるためだろう。
ただ攻めの強力さが上達の楽しみをプレイヤーに与えてくれていたことも事実。おそらく名実ともに日本トップの2D格闘ゲームメーカーになっているアークシステムワークスであれば、単に攻めを弱くするだけでなく、新たな面白みとやりこみがいのあるゲーム性に仕上げてくれるものと信じている。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALに「テリー・ボガード」参戦
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の追加DLCキャラクターとして「テリー・ボガード」が参戦。
自分はNintendo Switchすら持っていないんだけど、You Tubeの公式キャラ紹介動画に登場した桜井さんのゲーム愛に感動。さらにテリーのかっこよさにも感動。
こういう人がゲームを作ってくれてるのは稀有なことである。バスターウルフ超カッコいい。ギルティギアから格ゲーにハマった自分としてはソルも参戦して欲しいなーと願っている。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: Video Game
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デス・ストランディング発売
小島秀夫監督の最新作『デス・ストランディング』が発売された。
『DEATH STRANDING (デス・ストランディング)』発売日告知 2019トレーラー(日本語音声) 60秒版
いわゆるところの小島信者である自分としてはぜひともプレイしたい。プレイしたいんだけれど、PVや公式プレイ動画を見ても未だにどんなゲームかわからないので躊躇している。発売日にゲームを買って失敗するのは怖いし。
評価が定まってから買うかどうか決めたいが、ネタバレは避けたい。そんなありがちなジレンマを今回は引き受けることにする。体験版か、メタルギアソリッド5のグラウンド・ゼロズのような位置づけのものがあればよかったんだけど。
【PS4】DEATH STRANDING【早期購入特典】アバター(ねんどろいどルーデンス)/PlayStation4ダイナミックテーマ/ゲーム内アイテム(封入)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2019/11/08
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