rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

VTuber「なちょこ」さんを知った日のこと。


【昔話】「ピーチ太郎爆誕なるか!?」へなちょこ太郎 第1話【なちょこのアルバイト】

 「アマガミ」という結構昔のゲームに最近大ハマりした私。そしてアマガミに出演した声優さんの情報を辿ったりする日々だった。

 ある時、橘美也役をなさっていた「阿澄佳奈」の名前で検索した私。気がついたらVtuberの「なちょこ」さんにハマっていた。途中の経過は記憶に靄がかかったようになってしまいよくワカラナイけども(目を伏せながら)。


 素敵なお声、そして独特のもっちゃりした喋り方がなんとも言えず非常にクセになる。

 第一回が「創作昔話」という意味も必然性もよくわからないテーマなのだけれど、その奥ゆかしいカオスさが絶妙に語り手とマッチしており、めくるめく不思議ゾーンを形成している。

 自分はVtuberに馴染みが無いので、正直に申し上げるならば、Vtuber的お約束展開らしきものについてゆかれない面はある。わりとある。

 だけれども、そのファンタスティックな「べしゃり」を聞いているだけで、いつの間にか脳がぽわぽわになり、濃厚キャラメルマキアートを3日煮染めてりんご飴にぶっかけたみたいな感じになっている。それでいい。それだけでいいと思う。


 あくまでVTuber素人としての意見なのだけれども、「なちょこ」さんのスキルや個性はそこはかとなくVTuberの適正が高いんじゃないかと感じる。まさに時代が追いついた形。なんのことかはよくワカラナイけども(虚空を見つめながら)。

 そして全然関係のない話だけれども、最近は声優業界でYouTuberやVTuberをやっている人が徐々に増えつつあるのだけれども、他にVTuberに適正が高そうな声優さんの心当たりがいくつかあり、そういう人がデビューしてくれたらもっと楽しくなりそう。なにせもともとが声のプロフェッショナルであられるということもあり。そんなことを思う日。