rh日和(仮)

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MHW:IB日記 徹甲榴弾ライトボウガンの圧倒的な快適性に今更気づいた話

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 『モンスターハンターワールド:アイスボーン』のお話。早速新しく追加された導きの地の氷雪地帯をレベル7に上げました。レベル上げの方法は前回書いたとおり、狩猟、痕跡、罠を気分で使い分けて。

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 今まで導きの地はいろいろな武器を使い分けて遊んでいたんだけれど、今回は徹甲榴弾ライトボウガン一本で通した。

 アイスボーンの終盤のモンスターってめちゃくちゃ攻撃が早いじゃないですか。だから時間をかけて安全にチクチクやるか、装衣や拘束でゴリ押しするしか無いんじゃないか、と思ってました。

 でもそれじゃあアクションとしてあまり面白くないんで、武器や戦法を変えて自分に合ったものを探してたんです。

 だけど見つからなかった。自分が探した範囲では。自分のプレイスキルが足りていないせいかもしれないけれど。

 そのかわり、ひとつ発見がありました。それが「徹甲榴弾ライトボウガン、めっちゃ楽」という事実。

 肉質無視なのでどこを撃ってもいい。部位破壊も早い。遠距離から当てても威力が変わらない。ソロならスタンをとりまくれる。イャンガルルガ素材の「黒羽の弩Ⅱ」なら徹甲榴弾レベル3を歩き撃ちできるので立ち回りも安全。オトモの盾や罠と相性がいい。

 さらに導きの地との相性もいい。切断以外の部位破壊を楽に狙えて、落とし物や地帯レベルを稼ぐことができる。やろうと思えば斬裂弾で切断を狙うこともできる。めんどうだからやらないけど。何回倒されてもいいので強気に立ち回れる。

 今作はカスタム強化に時間がかかるので、色々な武器や防具を揃えるのが大変。その点、徹甲榴弾ライトボウガンであれば、特にこだわりがなければ全モンスターに同じ武器、同じ防具で戦える。スゴく楽。

 なによりクラッチクローの傷つけをやらなくていい、と言うよりやる必要がないのが、ものすごく楽でいい。

 回避装填やショートカットによる調合をしながら立ち回るのは操作が忙しくて慣れるのに時間がかかるけど、上達要素だと思えばそれも楽しい。

 余談だけど今作のライトボウガンを初めて使うまで、回避装填って強化要素だと思ってたんだけど、実際使うとむしろ普通のリロードがやりにくくて不便に感じた。話を戻す。


 今回氷雪地帯のレベル上げに使ってみて「もう全部ライトボウガンでいいんじゃないかな」と感じた。火力はやや控えめだけどどのモンスターもだいたい10分くらいで狩れるし。カスタム上限解放で攻撃力も上がったし。

 唯一面倒に感じるのは、弾切れしやすくいちいちキャンプに戻らなければいけないところ。できればもうちょっとだけ所持弾数を増やしてほしいけど、まぁ無いだろう。

 防具は「EXゾラマグナα、EXゾラマグナα、EXレックスロアα、EXゾークα、EXゾラマグナβ、業物の護石」を使っている。装衣は不動と転身。今まで転身は縛りで使ってなかったけどもうやめることにした。

 来週から始まる完全体ゼノ・ジーヴァのクエストは、マムタロトのような武器ガチャと、武器育成要素の組み合わせになり、武器にシリーズスキルをつけることもできるようだ。砲術極意と真業物の両立ができるようになるだろうか。

 ただ開発スタッフの今までのやり口から考えるとお手軽快適な徹甲榴弾はナーフされるか、新武器が追加されない可能性もある。あまり期待しないで待ちたい。そんな所で今日はおしまい。

モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション - PS4

モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション - PS4

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: カプコン
  • 発売日: 2019/09/06
  • メディア: Video Game