久しぶりに『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の話。前回のアップデートが思ってたよりアレだったのでしばらくオーバーウォッチに逃げてたんだけど、そっちの熱がいい感じに落ち着いてきたのでモンハン再開。

モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション - PS4
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2019/09/06
- メディア: Video Game
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「RE:戻り来た生物災害」
まずはバイオハザードのコラボイベントクエスト「RE:戻り来た生物災害」をプレイ。
ターゲットは死を纏うヴァルハザク。瘴気やられ状態のかわりにゾンビ状態になる。回復薬などで回復できず、回避もできないが、自然回復状態になり、不動状態にもなる。以上。
ゾンビ状態はメリットとデメリットが半々といったところ。防具をカスタム強化できていればゴリ押しができるのでむしろメリットが大きい。
操虫棍で行ったが、回避が無くても猟虫キャンセルで代用でき、不動でジャンプ攻撃撃ち放題なので割と快適だった。ゾンビなのに抜刀状態でスタスタ歩けるのはかなりシュール。他の武器を使うならクラッチ攻撃が強いハンマーやスラッシュアックスが向いているかも。
報酬でレオンやクレアのワンセット防具、各種家具、そしてチャームが生産できる。チャームの中には関西弁でしゃべる豆腐もアリ。バイオハザード詳しくないけど、豆腐を操作するモードがあったんだよね、確か。
自分はホラーゲームが苦手、というか基本的にプレイしないようにしているので、今回のコラボはあんまし嬉しくなかったんだけど、クエスト内容にホラー要素は無かったのでそこは一安心。まぁモンハンでホラーをやられても困るし。
次に「狩人たちの長い夢」のⅡとⅢをプレイ。デザインコンテストで選ばれた装備の素材を貰えるクエスト。一回ずつクリアしてオトモ装備の方は作ったけど、チャージアックスは性能が微妙なので後回しにした。
「冠する者たち」
で、そうこうしているうちにマスターランクが150に上がり、クエスト「冠する者たち」が出現。フリークエストをコンプリートすることで出現する、シリーズ恒例のいわゆる最終クエストのうちの一つ。ちなみに装衣強化クエストに未クリアがあっても出現した。
「ティガレックス・ナルガクルガ・ジンオウガ・ブラキディオス・ディノバルド」の5体を特殊闘技場で狩猟するクエスト。それぞれMHP2、MHP2G、MHP3、MH3G、MHXのパッケージモンスターである。懐かしいなぁ。選ばれなかったリオレウスやラギアクルス等はちょっとかわいそう。
5体を相手取るとなるとクリア時間が厳しくなりそうなものだが、しょせん相手は歴戦ではない通常個体。複数ターゲットクエストの体力補正もあるので、武器の回復カスタムと防具のカスタム強化が済んでいればゴリ押しでどうとでもなるだろうと予想。結果的にはその通りだった。
武器は操虫棍「ヒュドロスアーケーン」、防具は対テオ・テスカトル用に作ったスキル「爆破耐性」「気絶耐性」と火耐性20の構成を装備。あとはひたすらジャンプ急襲突きでゴリ押しし、危なげなく30分ほどでクリアできてしまった。
報酬の中に「調査団チケットG」があり、これでようやくいろんな防具が作れる、と思ったけど後で確認したらすでにクリア済みの金銀火竜クエストでチケット貰ってた。それより天鱗を4枚ほど貰えたのが嬉しかった。
そして拠点に戻ると団長からチャームを貰えて、恒例の全員から祝福コメントが。正直わりとどうでもいい。
久しぶりにやるモンハンは思ってたより楽しかった。導きの地や歴戦古龍のようなストレスフルな内容でなければアイスボーンもそれほど悪くない。
今後もバイオコラボクエくらいの難易度のクエストであれば楽しめそうなので、アプデが来たらやる感じでいこうと思う。その頃には導きの地もなんとかなってるだろうか。うーん。あと様子見していたデスストランディングは結構僕好みっぽいからそのうちやりたい。そんなところで今日は終わり。