昨日に引き続き(予約投稿の設定間違えてまだ更新できてないけど)『グランブルーファンタジー ヴァーサス』の話。自分はまだ全然基本が出来てないってことをしみじみ思い知った話。
グランブルーファンタジー ヴァーサス【同梱特典】グランブルーファンタジー ゲーム内アイテムコード 同梱 - PS4
- 発売日: 2020/02/06
- メディア: Video Game
今日はがんばって中段のオーバーヘッドアタックをガードしよう、と意識してみた。でもベリアル戦では全然ガードできなかった。
不意に出されたオバへをガードできないのはしょうがないんだけど、2択にもなっていない連続攻撃3段からのオバへも全然ガードできず。
なぜできないかと言えば、そもそも今までベリアル戦で中段を立とうと意識したことが無かったからだろう。飛び道具とかコマ投げとかM昇竜とかを意識しすぎて。
って書いてるだけでもいかにベリアルが選択肢の豊富な強いキャラかがわかってしまうんだけど、それはそれ。
「中段を立とう」と意識してるのに立てないってことは、ひとえに自分の練習不足・準備不足の問題でしか無い。
自分はゲーマー全体の中で見たらゲームは上手いほうだと思うけど、格闘ゲーマー全体の中で見たら、せいぜい偏差値50くらいの人間性能しか無い、と思っている。
なので、ごく一部のゲームエリートがすぐに実践できるテクニックでも、ちゃんと練習しなければ身につかない。
自分がカメだとしたら、上級者は努力し続けるウサギ。永遠に追いつけない公算が高い。
それでも努力して自分自身の成長を感じることが格闘ゲームの良さなハズ。
そのためには自分自身の実力が、山登りで言う何合目くらいにあるのかを、なるべく正確に把握しなきゃあいけないなと改めて思った。
なんて意識の高いことを思ったわけだけど、実はグラブル本家の古戦場を走りながら対戦してたりする。今回はまったりやりすぎて40箱いかなさそう。まぁいいか。そんなとこで今日の記事は終わり。