『ギルティギア ストライヴ』のジオヴァーナ攻略メモ。現在4強と言われているソル・チップ・メイ・ラムレザルとの対戦で意識していることについて。対策というほどのものでもない。近況を言うと最近は10階のマッチングが遅いのでパークに行くことが多くなってます。
対ソル
下段が短いので中下の崩しが弱いのが一応弱点っちゃー弱点なソル。なのでガード中はファジージャンプを頑張る。
遠S→遠Sをずっとガードしていればそのうち投げに来るのでファジージャンプから反撃。空投げしてくるソル相手にはどうしたらいいのか。僕もわかりません。
連携からのブリンガーはかなり早め6Pで落ちる時もある。ガードして立ちPで競り勝てる時もある。ダメな時はあきらめましょう。
ジオの足払いはそれなりに機能する組み合わせなので振っていきたい。
対チップ
昇竜がカウンターすればワンチャン勝てるかもしれない。そういう組み合わせ。
こちらの飛びはほぼ確実にチップの6Pで落とされるので、ジャンプした時点でチップが地上にいたら必ずガードした方がいい。
一方、チップの飛びを見てから落とすのは困難。先読み昇竜などを頑張って当てるしかない。削岩脚に昇竜を潰されてもめげてはいけない。
さすがに地上戦はジオヴァーナ側に多少分がある(むしろあってくれ)なので、「地上はこっち有利でっせ」みたいな空気を出して強気に地上から攻めたい。というかそれくらいしかやることがない。そして気分で昇竜。
ゲンロウザンに対しては登りJHSがカウンターヒットする。見えなくても見えるふりしてJHSを振っている。
対メイ
横イルカ自体は技を置けば簡単に止まる。
問題は置いた技をメイの判定激強技で潰されることの方にある。こればかりはメイ側の気分に合わせるしかない。
メイの崩し自体は投げがメインなのでファジージャンプである程度防げるが、それだけだとイルカのせいで固めが永遠に終わらないのでやはりどこかで暴れる必要がある。しかもダストやスライディング、バクステ横イルカなどに警戒しながら。
立ち回りについてはなるべく横イルカのリーチの外に立って様子を見るのが基本中の基本。立ちKを置けば横イルカは大体止まる。
そうすると大体メイ側は判定の強いジャンプ攻撃をぶん回しながら近づこうとしてくるので昇竜で迎撃。やはり潰されることもあるが諦めてはいけない。トータルのリターンで勝つことを狙う。
ラムレザル
メイに並ぶ攻撃判定の鬼。判定が強いだけでなくリーチもあるので始末が悪い。
ラムの遠距離Sや立ちHSは画面中央だとかなりリターンが薄い技なので、空中ダッシュ攻撃を合わせてリターン勝ちを狙いたい。
たまにこちらの低ダJHSがラムの遠距離Sの根元上部の判定でつぶされたりもするが、そういうキャラなのでしょうがない。
ラムのジャンプS、ジャンプHSへの対空だが、昇竜をキッチリ合わせても相打ちになったりするのが辛いところ
低めに出してくるのであればジャンプPや近距離S対空で発生前に潰す、高めに出すのであれば立ちガードして有利フレームを狙う、といった読み合いになるかと。
たまに裏周り近距離S対空を狙っても、ラムのJHSの裏側の判定で普通に潰されたりもするが、そういうキャラなのでしょうがない。
画面端の剣固め。
遠目からのHS剣飛ばしは、剣をガードした後ハイジャンプで上に逃げられる。他のキャラより低い通常ジャンプだと爆発を避けられない。
ジャンプ逃げを阻止するべく飛んでくるラムレザルに対しては6Pで相打ちを狙ってもいい。
地上から走ってきたらフォルトレスディフェンスを貼ると、その後の固めでラム側が剣回収しにくくなってちょっと困るはず。
一回対応をミスっただけで爆発ヒットからフルコン壁割、さらにラム側は気分で投げを狙えたりするのでリスクリターンが釣り合っているとは言い難いが、どこかで暴れを通さないと永久に攻めが終わらない。攻めが強いのはこのゲームの特徴だけど、4強はみんな特にその傾向が顕著。