最近は1日の終わりにPS4版『ワンダと巨像』をまったりプレイしている。
タイムアタックはすべてクリアしてしまったたので握力ゲージを上げて例の場所に行くことを目標に。
効率よく握力ゲージを上げるなら巨像を1~2倒してNew Game+するのを繰り返すのがいいらしい。でもあえてマップを散策してトカゲ狩りをしている。祠巡りも兼ねて。
光るトカゲは1匹取ると握力ゲージが伸びる。一方、黒いトカゲは10匹集めることでようやく握力ゲージが1段階伸びる、らしい。「黒いトカゲには何の意味もない」と書かれているWebサイトもあってどっちが正解なのかわからない。
自分で10匹集めてゲージが伸びるかどうかチェックすればいいんだけど面倒なのでやっていない。そもそもゲージが伸びたときのエフェクトが地味すぎるのも困りどころ。あんまり派手でもゲームの雰囲気に合わなさそうだけれども。
そんなわけでひたすらトカゲを狩りながらお散歩する日々。絶景だらけなので癒やされ感がスゴイ。
しかしマップを歩き尽くしてしまったら飽きてしまうんだろうなと考えただけで、もう既にもったいないなという気持ちになってしまう。それもしょうがない。永遠に遊び続けられるゲームなんてそうそう無い。たとえ永遠に生き続けられたとしても。
トカゲ狩りは閃光の矢を使っている。爆発するやつ。普通の矢で尻尾だけを射抜けば光るトカゲは復活するらしいが、エイムするのがかなり煩雑なので爆殺している。憐れトカゲよ。
今後もこういう癒やしゲームを探していきたい。デススト、ホライゾンはなかなか良かった。PSプラスで貰ったSteepもまぁまぁ。クリア済みのゲームを癒やし度という観点でやり直すのもいいかもしれない。