rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

『ギルティギア ストライヴ』の対戦が楽しい

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 『ギルティギア ストライヴ』の対戦が楽しい。なにを今更? と思われるかもしれないが楽しいものは楽しい。

 実は最近まで対戦そのものはあまり楽しめていなかった。多分このブログでも一度も「対戦自体が楽しい」とは書いていなかったと思う。音楽やグラフィックがイイ、とは書いていたけれど。

 理由はほぼ間違いなく、火力が高すぎて事故が起こりやすいからであり、そんなゲーム性でランクマッチをしなければならなかったから。

 いや、別にランクマッチは必ずしもやらなきゃいけないわけじゃない。しかしだからといって自分はロビーマッチをだけでモチベーションを保てるタイプでもない。

 このゲームは荒らしプレイをしないと勝てないんじゃないか? という疑念がつねに頭にチラついていた。でも荒らしプレイは買っても負けてもそんなに楽しくない。

 いや、もっと正直に言おう。ランクマッチの対戦相手が荒らしプレイする人ばっかりだった。そしてそういう人に負けるのが嫌なので自分も荒らしプレイ気味になっていた。それと同時にプレイする自分の心も荒んでいった。

 別にこのゲームのプレイヤーの質がどうこう言いたいわけじゃない。悪いのは「負けたくないから自分も荒らしプレイになった」という部分であり、自業自得でしかない。

 もっと言うと荒らしプレイの基準は人によって異なるわけで、こっちが荒らし系だと感じても相手は勝つために真面目にプレイしてるのかもしれない。



 そんな自分がストライヴの対戦を楽しめるようになったのは「負けてもいいから自分のやりたいプレイをやろう」と思えるようになったから。

 きっかけは自分でもよくわからない。今月は早めに天上界に上がることが出来たおかげかもしれない。

 今までは天上界に上がるまでに精神力を使い果たし、その後はしばらくプレイしない、というパターンが多かった。しかし今月は天上界にずっといるような上手いプレイヤーとの対戦経験を積むことが出来た。

 ずっと天上界でプレイし続けているようなプレイヤーは「荒らしプレイ」をする割合が低い。全く居ないわけでもないが。

 なぜ上手い人が荒らさないかといえば、もちろんランクを上げる必要がないからと言う理由もあるかもしれないが、単純に荒らさないほうが勝率が高いからだろう。

 このゲームは荒らさなくても勝てる。そのことを肌で感じたことが、自分のプレイを変えるキッカケだったんだろう。



 などとカッコつけたことを書いたが、じゃあ荒らしプレイをやめて自分も勝てるようになったかというと全然そんなことはない。

 負ける。めっちゃ負ける。マケマケの実の能力者かと思うくらいに。

 でもストレスを溜めながら荒らしプレイをしていた時よりは全然楽しい。だからいいかなと思っている。



 「自分のやりたいプレイ」とはどんなプレイか。少しだけ具体的に書いてみる。

 自分はジオヴァーナを使っている。ジオヴァーナは地上技のリーチが短い。だから地上から相手に近づくのがちょっと難しい。

 でもだからこそなるべく地上から相手に触りに行くことを目標にプレイしている。ジャンプ攻撃をなるべく控えめにして。

 地上から近づこうとすると様々な工夫が必要になる。ダッシュFDしたり、ちょっと歩いたり。振る技も熟慮する必要がある。

 防御はまずちゃんとFDを貼ってファジージャンプする。ファジージャンプで防げない攻めは別の対策を考える。以上。

 攻める時は投げとダストと下段を使い分ける。一つに偏らないようにする。以上。

 自分は複雑なことをやろうとすると基本的なことがおろそかになってしまうのでなるべく基本に立ち返るようにしている。



 と、改めて文章にしてみると「これでいいのか」と思うことだらけで、逆に書いてよかったなとすら思う。

 ともあれそんな感じで楽しく対戦している。ここまで発売から8ヶ月かかったが、思えばどの格ゲーも純粋に対戦を楽しめるようになるまではそれくらい時間がかかっている気がする。格ゲーは大変だから楽しい。