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『アサシンクリード オリジンズ』のDLCの「ファラオの呪い」をクリアした話

 『アサシンクリード オリジンズ』のDLCの「ファラオの呪い」をクリアした。もうひとつのDLC「隠れしもの」と同様実に楽しかった。

アサシン クリード オリジンズ【CEROレーティング「Z」】 - PS4

アサシン クリード オリジンズ【CEROレーティング「Z」】 - PS4

 これで本編およびDLCの全イベントとロケーションを消化したので全クリアと言っていいと思う。


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テーベを一望できるポイント

 本DLCではバエクくんがテーベに向かう。そこはツタンカーメンやラムセスといったかつてエジプトを治めたファラオ達の墓が集まった「王家の谷」がある土地

 で、そんなテーベの街に千年以上昔のファラオたちが蘇るという事件が発生。これは「かつて来たりし者」の秘宝が関係しているに違いない、とにらんだバエクくんが犯人探しに奔走することとなる。


 エジプト旅行気分でプレイしていた本作だが、まさか有名なファラオ御本人達(秘宝で操られたゾンビみたいな状態ではあるが)と対面できるとは思わなかった。

 さらに例の場所(ネタバレのため名前は伏せる)に行けたのはさすがにびっくり。シリーズの世界設定的にどうなんだろう、と余計な心配もしてしまったが、過去作では不思議なお茶の力で主人公が鳥に変身して空飛べるようになったりしたこともあったので深く気にしなくて良いのかもしれない。あれは結局夢オチ的なものだったけど。

 イベントでファラオたちの生い立ちをベースとしたストーリーが展開されることがあったのだが、いかんせんエジプト知識がジョジョのスタンドと遊戯王くらいの自分にはイマイチピンとこず、後からファラオたちの家族関係を調べてやっとイベントの意味がわかったりした。

 みんな「アテン」とか「アムン」とか言っててなんのことかわからなかったが、それは当時主流だった宗教の神の名前で、アメンホテプはアメン信仰からアテン信仰に切り替えるために自分の名前をアクエンアテンに改名し、ツタンカーメンの名前もアムンに由来しているという。これも全部あとから調べて知ったこと。

 できればもう一度エジプトのことをネットなどで調べながらプレイしたいくらい。っていうかアサクリシリーズを心に楽しむためにはプレイと並行して歴史のことを調べるのが良いに決まっている。

 シリーズを10作くらいやって初めてその境地に至ることが出来たのは、本作が優れた作品であることの証拠と言えるだろう。まぁ単にエジプトの歴史に馴染みが無さ過ぎることも理由の何割かだろうけども。

 Googleなどで検索すれば、本作の歴史描写について本気で検証している「古代史クラスタ」の方々が素晴らしいブログ等を書かれているを見ることが出来るので、エジプトに興味を持った人は必見である。


 ゲーム攻略的なことを言うと、難易度ノーマルかつDLCの中盤からレベルマックスの55になっていたので特に苦戦することはなかった。

 のだが、ストーリーのクライマックスに登場するラスボスのツタンカーメンだけは、なんとなく近接武器のみで倒してみたくなった。弓をアリにしてしまうと「弓でゲージ稼ぎ→ゲージ消費技で体力回復」という戦法で回復しつつダメージを稼げて楽勝になってしまうので。

 その結果、アクションゲームとしてかなり絶妙に歯ごたえのある難易度になり、最終的に1時間くらいかけてようやく倒すことができ、達成感を持ってDLCのエンディングを迎えることが出来た。


 で、近接武器縛りで様々な武器を使ってみて気づいたのだが、このゲームで一番強い武器は「即時溜め」の効果がついたレギュラーソードだと思われる。

 レギュラーソードの溜め攻撃は威力はそこそこだが、他の武器と比べて非常にスキが少ない。さらに踏み込んで攻撃するモーションなのでリーチも意外と長い。

 「即時溜め」の効果があれば溜め攻撃をほぼ通常攻撃の感覚で使えるので、効率よくダメージを稼ぐことができる。ツタンカーメンに対しては「カウンター→溜め攻撃」をひたすら狙う戦法で勝利した。後半は動きが早くなるので弱攻撃に切り替えたが。

 さらに通常の兵士タイプの敵に対する溜め攻撃はガードを崩す効果があるので、1対1なら溜め攻撃を連発しているだけでいとも簡単に勝ててしまう。こちらもガードしながら攻撃するとなおよい。ガードを崩され転ばされた敵をひたすら斬り続けるバエクくんは鬼畜にしか見えない。

 動物タイプの敵はそもそもガードしてこないので溜め攻撃連打では倒せないが、「溜め攻撃→回避」を連打すればだいたいなんとかなる。

 正直言って、戦闘の難易度が劇的に下がってしまうのであまりオススメできないレベルで溜め攻撃は強力で、攻略サイトなどでも取り上げられている。自力プレイで進んできた結果、ゲーム終盤でその存在に気づいた自分はある意味幸せだったかもしれない。

 ただしこのゲームは弓兵に囲まれるとだいたいピンチになってしまう(騎兵だとなおヤバイ)ので、過信は禁物。

 即時溜めの効果がついたレギュラーソードは本編で手に入る「ムスタファの剣」や、本DLCで入手可能な「アムンの力」などがある。どちらもクリティカル強化の効果もついているので火力も高いので1本持っておいて損はない。


 そんなわけでたっぷり楽しんだ『アサシンクリードオリジンズ』もひとまず終了。いやー、いいゲームだった。

 ギリシャが舞台の続編「オデッセイ」もなかなか評価が高いのでいずれやりたいところ。セールで半額くらいになったら手を出そうと考えている。

 ちなみに今は『ストリートファイターV』を結構本格的にやりこみながら、モンハンのウィッチャーコラボや『ドラゴンボール ファイターズ』の新情報を待っているところ。相変わらずゲームだけは充実している。リアルもがんばろ、うん。