ものすごーく今更なんですが、通常ベヒーモスのクエスト「エオルゼアからの来訪者」をソロでクリアできたのでご報告。そんな『モンスターハンター:ワールド』の話。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2018/01/26
- メディア: Video Game
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なぜ今になってソロベヒーモス狩りに挑戦したかと言うと、たまたま見たブログのベヒーモス攻略記事で「エンプレス装備主体の回避ガンランス装備とベヒーモスの相性が良い」という情報を見かけてやってみたくなったから。それが以前回避ガンランスの記事を書いたきっかけだったりもする。
特に歴戦王ナナ・テスカトリ配信に伴い防具「エンプレスγシリーズ」が追加されたおかげで、「回避性能」「回避距離」「心眼」に加えて「耳栓」まで同時に発動しやすくなったのがデカイ。
ちなみにベヒーモスの配信が去年8月、歴戦王ナナ・テスカトリが同10月配信。なのでエンプレスγをつかうのは若干ズルいような気もするが、相手が相手なのでそんなことは気にしていられない。
実はベヒーモス配信当時もソロ狩りに挑戦したんだけど、エンプレスγは無かったし、ガード主体だと心眼珠も強壁珠も持ってないからスキルが足りないしで、すっかり萎えてやめちゃってた苦い経験がある。
クリアできなかったのは「攻略動画を見たらマネするだけになって面白くないから見ない」「ヘビィボウガンで拡散弾撃つのが楽らしいけどやっぱり面白くなさそうだからやらない」という個人的な縛りを設けていたのもあるんだけど。
ともあれ雪辱を晴らすことができたので嬉しい。やってみるもんである。
装備
装備は以下の通り。
武器:金色の銃槍・爆鱗(カスタム回復×3)
頭:エンプレスセクターα
胴:エンプレスメイルγ
腕:フルドレスカフスα
腰:エンプレスコイルγ
脚:エンプレスグリーヴγ
特殊装具:転身の装衣 不動の装衣
護石:回避の護石Ⅲ
装飾品:体力珠【1】*1 増弾珠【2】*1 整備珠【1】*1 砲術珠【1】*3 跳躍珠【2】*1 防音珠【3】*1
スキル:耳栓Lv5 回避性能Lv5 心眼/弾導強化(炎妃龍) 回避距離UPLv3 体力増強Lv3 砲術Lv3 渾身Lv1 挑戦者Lv1 砲弾装填数UPLv1
腕は他のでも良かったんだけど、火耐性がプラスで渾身がつくフルドレスαを選択。
レアな装飾品は砲術珠と増弾珠くらいなので簡単に作れるのもエンプレスγのおかげ。ありがとうナナ。
戦法
基本戦法はベヒーモスの攻撃をなるべく全部回避しつつカスタム付きの金爆で突き砲撃を繰り返す形。
慣れるまでは3落ちせずに戦い切るのも難しいが、なにせベヒーモスの体力が多いのでノンビリ攻撃していると時間切れになってしまうので、多少のダメージはカスタム回復の回復効果頼みで攻めに行く必要がある。
性能5と距離3があれば回避は余裕、かというとそうでもなく、各モーションにキッチリ対策をしないと防ぎきれない。
攻撃の狙いは主に前脚、距離が遠いときは後ろ足。心眼と砲撃があるので状況によっては臨機応変に胴体を狙う。
ベヒーモスの真正面に立ってしまうと「前方噴火攻撃」や「頭を擦り付けてのタックル」がかなり避けにくいので前腕の前あたりに立つのがポイント。ベヒーモスの真下に潜り込んんでしまうと回転攻撃を回避しきれなくなってしまうのでこれもNG。
ソロクリアチャレンジを始めた当初は頭を狙って敵視を取っていたのだが、自分自身に敵視中の攻撃をさばき切るプレイヤースキルが無いとわかったので前腕狙いに変更。
当然ミールストームを使ってくるが、ソロの場合はむしろ構えモーション中が攻撃チャンスになるので突き砲撃や竜撃砲を見舞うべし。
ミールストームがばら撒かれた状態だとエクリプスメテオの回避が困難になってしまうわけだがミールストームとエクリプスメテオを併用してくるのは2エリア目と4エリア目の2回のみ。
なので3エリア目のエクリプスメテオをキッチリ防ぎ、他で1度もやられなければ最低2落ちでクリアできる。極ベヒーモスだとエクリプスメテオがもっと多いのでこうは行かない。
あとちょっとで倒せそうだと感じたところで敵視を取ってミールストームを防げるとベスト。自分はまだ出来そうにないけど。
最初の落石を両方当てる、コメットを守るなどはマルチと同様。
装衣を使ったゴリ押しが貴重なダメージソースなので早めに使い、効果が切れたらすぐ脱ぐ。
転身の装衣の回避効果よりも普通にステップ回避したほうがスキが少ないので、余裕があったらステップ回避も狙う。
通常ベヒーモスは意外と火力が低く、特に非怒り状態であれば不動の装衣によるゴリ押しもできる。突き砲撃しつつ大技だけ回避していけば「ダメージ<カスタム回復」になるのでとにかく攻めていく。ただしミールストームの中のダメージはさすがに回復量を上回るのでゴリ押しNG。
ベヒーモスの主なモーション対策
- 猫パンチは無視
- 回転攻撃はしっぽが来るタイミングでフレーム回避。上記の通り胴体下はNG
- ボディプレスは腕を振り上げるタイミングを目安にフレーム回避
- メテオは引きつけてフレーム回避。攻撃判定の持続が長いので結構引きつける必要がある
- ミールストームは発動まで攻撃し、発動したら大バックステップ2回。もしくは被弾覚悟で竜撃砲
- 腕叩きつけからの噴火(パワーゲイザー)は近ければベヒーモスに向かってフレーム回避、遠ければ横に回避
- 拘束攻撃は出始めのモーションがわかりにくいので覚える。あとはフレーム回避なり範囲外に逃げるなり。
- 腕なぎ払い攻撃や振り向き攻撃は攻撃が当たるタイミングがわかりにくいので、フレーム回避するより範囲外に逃げるほうが安全
と、攻略について書くならこんな感じ。何度も言う通り今さら情報だけれども。
その後、回避装備ならガンランスじゃなくてもイケるんじゃね? と思いちょっとスキル変えて操虫棍でプレイしてみたが時間切れ。もうちょい火力スキルがいりそう。やっぱり拡散Lv4砲撃は強い。
果たしてアイスボーンまでに極ベヒーモスをソロクリアできるんだろうか。自分のプレイヤースキルだと心眼珠が来てくれないと厳しそう。だから装飾品ガチャは嫌なんだよなー。といったところで今回の記事は終わり。
- 出版社/メーカー: カプコン
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