先日リリースされたPS4版『オーバーウォッチ2』で遊んでいる。
元々かなりライトに前作を遊んでいた。ランクマッチをやっていた時期もあったがシルバー止まり。その後は思い出したようにクイックマッチで時々遊ぶ程度。いちばんやってたのはブリギッテが実装された前後だったような記憶。
様々な話題を振りまいていたオーバーウォッチ2だが、今月ようやくリリースにこぎつけたとのことでちょっと手を出してみたのだが、まぁ楽しい。
2が楽しいというより、オーバーウォッチって改めて良いゲームだな、と実感した形。
まずキャラがアメコミチックで自分好み。アクション性が高くてキャラを動かしているだけでも割と楽しい。ゲーム展開もスピーディーで白熱する。ルシオで跳ね回ったりアナで攻撃と回復を使い分けながら狙撃している時の楽しさは他のゲームではなかなか味わえない。
自分のようにガンガン攻撃するのが好みでなくてFPSに手を出してなかった人間も、タンクやサポートで「味方に貢献する」という形でやりがいを見いだせる。今のところ自分はサポートでクイックマッチをやっている。
2になって面白くなったのかは、そもそもカジュアル勢なので判断しかねる。サポート目線ではタンク1人になったことで立ち回りはわかりやすくなってはいる。しかしその分タンクの実力で試合が左右される割合が強くなっている感もあり。
ともあれこのクオリティのゲームが基本無料なのはスゴイこと。PSプラスも要らないらしい。アクション性高めのチーム制FPSをやりたいならオーバーウォッチ一強と言って良さそう。
