rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

オーバーウォッチ2日記 高台の重要性に気づくブロンズ2の初心者

オーバーウォッチ オリジンズ・エディション - PS4

 PS4版『オーバーウォッチ2』の話。サポートでブロンズ2と3の間を行き来しております。辛い。でも勝率50%前後なので文句の言いようがない。

 高台って大事だな、ということを再認識している。そんなんだからブロンズなんだよと言われたら、その通りとしか言いようがない。しかもそれもYouTubeのレッスン動画を見て再認識したことだし。



 でもサポートを使っていると高台への意識は薄くなりがち。能動的に壁を登れるのがルシオとバティスト、そして新キャラのキリコ。実質的に遠距離ヒールが出来るのがアナ、バティスト、ゼニヤッタといったところ。決して多くない。

 しかし逆に言えばアナ、ゼニヤッタは自力で高台に登るルートを常に意識しておくと地の利を得られることになる。バティストもジャンプで行けないところはそれなりにあるのでマップ理解は必要。

 高台からのヒールはなかなか難易度が高い。敵の前線からのヘイトが来なければヒールし放題な代わりに、スナイパーの狙撃やフランカーの接近に常に注意する必要がある。いきなりD.Vaが飛んでくることもあるし。

 それでも敵のヘイトを分散できるのは戦術的に有効。いや、FPSでは常識なんだろうけども。いかんせん自分初心者なので。

 ルシオに関しては自ら高台に登って敵を落とすという役割もある。キリコはどうなんだろう。どちらかというと壁登りは味方をヒールしたり逃げたりするのに使うっぽいけど。



 ブロンズ帯だと、敵のDPSは高台への意識が比較的高い印象。おそらくウィドウやアッシュやいるからだろう。

 タンクはそもそも高台にいると役割を果たせないことが多い。で、それについていくサポートも地面いることが多いのがブロンズ。もちろん自分も含めて。

 今後はポジショニングももっと意識したい。でも方向音痴の気があるから未だに高台に登るルートに迷う。今日もリアルに散歩してて道に迷ったし。新しいマップも覚えないとな。