ここ数日はギルティギアをプレイしている。ちょっと前にネット環境を整備中と書いたが、いろいろあってオンライン対戦ができそうだったのでまた始めた。
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で、本題。キャラはまだアンサーを使っているのだが、ボタン配置を変えることにした。
今までは6ボタンコントローラー「ファイティングコマンダー」をアーケードのデフォルト配置でやっていた。あのギルティ特有の変則的な配置。
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なんでわざわざ配置を変えるかというと、アンサーはムササビをDボタンで行い、巻物に張り付かないためのホールド操作も必要になるので、P、K、S、HSとは別の指で押したほうが都合がいいから。
そもそもアーケード配置にしていたのはアケコンとの切り替えをスムーズにするためだったんだけど、最近はアケコンを使うことも少なくなったので、だったら確実に有利な配置の方がいいじゃん、という流れ。
格ゲーでボタン配置を変えるのはかなり大変。ストリートファイターみたいなシンプルなゲームなら楽かもしれないが、ギルティのような入力が激しいゲームでは特に。
今回はPとKが逆になるのがかなり辛い。しかしだからといってPとKだけアケ配置と同じにすると混同してゴチャゴチャになりそうなのでこのままいくことにする。R2でロマキャンするのも慣れない。
ボタン配置と言えば、最近は某プロゲーマーの影響でヒットボックスが注目を浴びているらしい。ヒットボックスとはアケコンの方向入力用レバーをボタンに置き換えたもの。詳しくはググるべし。実際に使う人がどのくらい増えているのかはよくわからないけども。
ちょっと興味があるし、昔はんだ付けを用いてアケコンの乗っ取りをやった経験もある。材料と天板に穴を開ける道具を揃えれば作れそう。でも材料費や作業量、なにより実際に使うかどうかわからないことを考えるとなかなか手を出せない。
こないだ秋葉原に行った時に「Gamer Finger」っていうよさげなボタンパーツを見つけ、これでヒットボックス作ったらいい感じになるんじゃないかと思った。でも1個700円なので12個揃えたらボタンだけで8400円もする。材料と工具を合わせたらPS4が一台買えるかもしれない。そこまでの勇気はちょっと……。どこかの周辺機器メーカーがヒットボックスを市販してくれるのを待ったほうが懸命かもしれない。
PS3/PC専用 Hit Box Controller Black
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