【グラブル生放送速報】キャラクターパス1、5人目の参戦キャラは来年3月の周年生放送で公開予定！#グラブル #ぐらちゃん生放送 #GBVS #グラブルVS pic.twitter.com/uG32wByti3
— グランブルーファンタジー ヴァーサス (@gbvs_official) 2019年12月14日
グラフェス2019で『グランブルーファンタジー ヴァーサス』の新情報が解禁。DLC第一弾の5キャラの内、以下の4キャラが公開された。
- 黒衣の男
- ナルメア
- ソリッズ
- ジータ
さらにDLC第二段としてベリアルの参戦が予告された。なお黒衣の男は3月のアップデートで追加され、DLCを購入しなくてもゲーム内のRPGモードをクリアすれば使用可能になる。
なんといっても喜ばしいのがナルメアの参戦。グラブル歴1年の自分だが、始めてこのキャラを知った瞬間にめちゃめちゃ「格ゲー映え」しそうだと感じたキャラである。元々グラブルには明らかに格闘ゲームをオマージュしたようなキャラがいたことを考えると、ナルメアも最初から格ゲーっぽさをイメージしてデザインされたのかもしれない。
2つの構えを切り替え、と言えばストリートファイターの「元」などのテクニカルキャラが思い浮かぶ。自分がストVで使ってた「是空」もモード切り替えキャラだった。
しかもストーリー内で「消える移動」をする描写がある。ヴァンパイアの「レイレイ」やギルティギアの「スレイヤー」のような消えるダッシュ移動を彷彿とさせる。
長めの刀を持っており、それを魔法で変形させて戦う戦闘スタイルから、リーチや判定に優れた技を複数備えている可能性が高い。操作が難しい分、かなり強力なキャラクターになりそうだ。
しかも見た目のデザインも大変に秀逸。男性プレイヤー間の人気もトップクラス。ナルメアが出るならグラブルVSプレイしたい、という人も多いハズ。
女主人公のジータはてっきり参戦しないと思っていたので予想外だった。グランと似たようなスタンダードキャラになるとのことで、リュウに対するケンのポジションだろうか。アニメ版のような廃課金キャラ要素が入る予感。
ソリッズは純粋に拳で戦うキャラかつオッサン枠として採用されたという。他に似たようなキャラがいないか調べてみたが強いて言えばイングヴェイぐらい。アイツはアーマー装着のほうが個性として強いことを考えると納得できる。
黒衣の男に関しては、イベント「どうして空は蒼いのかⅢ」の頃にちょうどプレイしていなかったので正直あまり良く知らなかったりする。ベリアルも大体同様。おかげでサンダルフォンの最終解放ができず……。見た目はギルティギアのレイヴンっぽさがある。
キャラクター追加だけでなく、ゲームバランスにもベータテスト版から大きく調整が入る予定。Twitter情報によるとベータで猛威を奮ったグランの「しゃがみ弱連打→キャンセル必殺技」の連携、通称「コアコアバハムート」も使えなくなったとのこと。語感が好きだったから残念だけどゲームバランスとしては妥当。
グラブル本編との連携特典情報も追加で解禁。以前から予告されていたソフト同梱シリアルコードによる特典に加えて、RPGモードクリアで宝晶石5000個、RPGモードの難易度ハードでジョブスキン「きぐるビィ」（取得済みの場合、宝晶石3000個）を取得できる。課金レート的に見れば実質無料でグラブルVSが買えると考えられなくもない。その考え方は色々危険な気もするが。
そんな感じで俄然楽しみになってきたグラブルVS。本家グラブルは年末恒例のガチャ無料が今年は最大200連とのことなので、久しぶりに復帰してみようと思う。
