たまに遊ぶとちょっと楽しい『グランブルーファンタジー ヴァーサス』のRPGモード。ランクマッチの息抜きでちょっとだけ触るつもりが、気がつけば2時間くらいやりこんでしまった。
グランブルーファンタジー ヴァーサス【同梱特典】グランブルーファンタジー ゲーム内アイテムコード 同梱 - PS4
- 発売日: 2020/02/06
- メディア: Video Game
既にHARDモードまで全クエストをクリア済みなんだけど、その日の気分でテキトーに武器を強化してるといい時間つぶしになる。ボス戦もそれなりに面白いし。
現在Sランクほぼ安定になるまで使い込んだナルメア。RPGモードで使うと新たな発見がある。対戦では特に役には立たないけど。
ジャンプ攻撃→空中繊月のコンボで空中でもそれなりにダメージを出せる。さらに繊月の弱と中を使い分けることでヒット後の距離をコントロールできるので、相手に近寄ったり逆に距離をとって攻撃を回避したりすることが可能。立ち回りの幅が広がる。
ガーキャン奥義のススメ
それと、ものすごく今更な発見なのだが、RPGモードではガードモーションの硬直をサポートアビリティ発動で消せることに気づいた。
一種のガードキャンセルだが、このテクニック、軽くゲームバランスを壊すほど強力。特にプレイアブルキャラクターのボスキャラ(グラン、カタリナ等)に対して有効。
具体的な使い方は、クエストが始まったら敵の目の前でおもむろにガードし、敵がなにかしらの技を撃ったら攻撃に割り込んで「ウェポンバースト→奥義」を撃つ。これだけでほぼ確実に奥義をヒットさせることが可能。
これによりガードが固いボスの周回を効率化できる。後半のクエストのボスはアーマー状態になって攻撃してくるが、連撃系の奥義(ナルメアの解放奥義)やロックする奥義ならアーマーを打ち破れる。
このテクニックのおかげでグランやジータを効率よく狩れるようになった。最強を目指す場合、両者の報酬で作れる武器は繋ぎにしかならないが、特にグランのシュヴァ剣は手軽に作れるのが良いところ。
ついでにグラブル本家の話をしておくと、実はすっかりモチベが下がりログボ勢になってしまっている。
十天最終に必要な錆武器の数が多すぎるし。十天極めるのに必要なヒヒイロカネがいつに手に入るか見当もつかないし。そもそも自分が攻略する以上の速度でコンテンツが増えていって、遠ざかるゴールを追いかけ続けているような虚無感があるし。
なので、もう見たいイベントだけ楽しむような超ライトプレイヤーになろうかな、と思ったり。
とは言うものの、こんなことを書いた2日後くらいに急にモチベが上がったりする気まぐれ人間なので先のことはわからない。明日のことは明日の自分に聴いてみよう。うん。