rh日和(仮)

モノ、ゲーム、PCなどについてのブログ。

MIDIキーボードが欲しくて中古ハードショップへ行った話

 このブログに何度か書いている通り最近耳コピ遊びを始めたんだけれど、やればやるほどMIDIキーボードが欲しくなってくる。

 MIDIキーボードとはパソコンに繋いで音楽作成ソフトをコントロールするのに使うもの。見た目は楽器のキーボードと同じだが、それ単体で音を出すことはできない。演奏を録音するのにも使えるが、譜面を入力したり音を確認するのにも使える便利なデバイス、らしい。


 そんなわけで近所の中古ハードショップへ行った。入口で手を消毒しつつ入場。今まで楽器コーナーには目もくれなかったが、MIDIキーボードはちゃんと売られていた。普通の中古よりジャンク品の方が多かったがそういうもんなんだろうか。

 その中で初心者向けっぽくてよさそうだったのがM-Audio『Keystation 49』。そこそこキレイなジャンク品が3000円+税。各種通販サイトのレビュー欄でも初心者向けとしてオススメされているモデル。現在は後続モデルのMK3が販売されている模様。

M-Audio USB MIDIキーボード 49鍵 ピアノ音源ソフト付属 Keystation49 III

M-Audio USB MIDIキーボード 49鍵 ピアノ音源ソフト付属 Keystation49 III

  • 発売日: 2018/08/11
  • メディア: エレクトロニクス

 キー数49は演奏用としてはやや少ないが、譜面などを入力するのには十分。そもそも自分はキーボードが弾けないので大した問題ではない。横幅約90cmなので自室のパソコンデスクの上にも置ける。


 しかし本当にキー数が足りるのか? いずれもっと欲しくなるんじゃないか? と少し不安になる。いつもの優柔不断が発動

 また、こうも見た目が「楽器楽器」していると家に置いておくのに気後れもある。謎のビビりである。

 そんなわけで頭を冷やすため一旦帰宅。

 とはいえよく考えれば3,000円程度の物。そんなに悩むほどではないだろう。少なくとも1回は使う予定があるわけだし。

 なのでおそらく次に行ったときに買うと思う。そんで次行ったら売れてて無くなったりするのが中古ショップの怖いところなんだけども。