『ギルティギア ストライヴ』のジオヴァーナ攻略メモその2。その1はこちら。
ステップジャンプ
ステップの慣性を乗せたジャンプによる飛び込みが強い。
ステップの距離、垂直ジャンプか前ジャンプかで微妙な距離調節が可能。相手の動きを見て適宜空中ダッシュや2段ジャンプに切り替える。
ジャンプKを低めに当ててしゃがみKや立ちKに繋ぐとよさげ。
前に「飛び込みは低空ダッシュ」って書いたけど今はステップジャンプがメインになっている
しゃがみK
しゃがみKの使い物どころが大事。
立ちP、しゃがみPより発生は遅いが、微妙にリーチが長く、セパルトゥラ（回し蹴り）に繋いでリターンを取れるのが非常に重要。
近めの相手にステップ下段で攻め込みたい時も、しゃがみSよりスキが少なく発生が早いので当てやすい。入れ込みセパルトゥラすると反撃される危険はあるけど。
固めでしゃがみK→しゃがみKと繋ぐと、リターンはあまり無いが固めのアクセント程度にはなる
足払い（しゃがみD）
最近強いと話題の足払い。
発生こそ遅いが、リーチの長さ、スキの少なさ、低姿勢による判定の強さなど強い要素が揃っている。先端付近を当てれば対空にもなる。
さらにカウンターヒットすれば大リターン。
通常ヒット時はセパルトゥラに繋ぎたい。遠くだと当たらない。
カウンターヒット時はダッシュ立ちKなどで拾うのが多分理想。近ければセパルトゥラでもいい。
最終的にソウ・ナセンテと足払いをカウンターさせてリターンを取るのが大事なキャラになりそう。
テンペスターヂ
とにかくぶっぱなしてくださいと言わんばかりの性能の空中覚醒必殺技。
若干見苦しいが、とりあえず一回見せておけば、ゲージ50%溜まった時点で相手に対空を躊躇させることができる。
ちなみにソルのドラゴンインストールに暗転返しすると普通に負けるので注意。自分はそれで天上界チャレンジの星をひとつ落としました。
対空
地対空がイマイチなので他キャラ以上に空中投げが大事かも。
立ちKがちょっと遠い相手に対空になったりならなかったり。
ジオヴァーナはステップ攻撃が強力なため、こちらのステップに合わせてジャンプしようとしてくる相手が多い。ステップガードで様子見して対空を狙いたい。
コンボ
- ジャンプK→空中ダッシュ→ジャンプD→着地ステップ立ちK
- （画面端近く）しゃがみS→立ちHS→セパルトゥラロマキャン→ステップ溜めダスト→高さ調節して近S→しゃがみHS →トロンヴァォン（壁割）
- （画面端背負い）しゃがみS→立ちHS→セパルトゥラロマキャン→ステップ裏周り近S→しゃがみHS→トロンヴァォン（壁割）
その他
起き攻めにダッシュソウ・ポエンチでめくり。今のところ結構当たる。端背負い時などに。そのうちバレそう。
固めのトロンヴァォンやソウ・ポエンチは、「近距離S→しゃがみS→立ちHS」など距離が離れるまで固めて繋いでから出すと、逆に6Pで返されやすくなる。密着近Sなどからいきなり出した方がガードさせやすい。
画面端で固まる相手にはステップ前ジャンプ。ジャンプしてたら空中投げ。地上にいたら着地投げ。
ジオヴァーナに限らないが、このゲームは相変わらず投げ暴れが強い。闇慈の一足跳びなどは見てから投げ返しを狙いたい。
一方、相手のダッシュ投げを投げ抜けするのは多分普通の人類には不可能な技なので、読みでバクステやファジージャンプすることになると思う。
